ドラマ『ギークス 第8話』では、マッサージサロンの店員が、ジャッジマンとして逮捕されました。
しかし、店員がジャッジマンではなかったので、その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ギークス 第8話』のキャスト
ギークスは、2024年7月4日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:大林利江子&原野吉弘
- 演出:山内大典&村上正典&本間美由紀
登場人物&俳優
- 西条唯(演:松岡茉優)小鳥遊警察署の鑑識官
- 吉良ます美(演:田中みな実)小鳥遊警察署の産業医
- 基山伊織(演:滝沢カレン)小鳥遊警察署の交通課員
- 芹沢直樹(演:中村蒼)強行犯係の刑事
- 野村修二(演:若林時英)強行犯係の刑事
- 杉田翔(演:泉澤祐希)新人鑑識員
- 島根太一(演:マギー)鑑識係の係長
- 大道高志(演:阿部亮平)交通課員
- 御手洗智(演:徳井優)署長
- 河井リリカ(演:あの)事務職員
- 安達順平(演:白洲迅)西条唯の隣人であり、実は警視庁の監察官
- 城之内エミリ(演:乙葉)マッサージサロンの店長
- 神谷(演:林和義)小鳥遊支店の支店長
- 薮下慶(演:上谷圭吾)顧問弁護士
- 相田誠二(演:モロ師岡)パラリーガル
ドラマ『ギークス 第8話』のストーリー
ジャッジマンと名乗る者が、次々に企業に脅迫状が送られる事件が続いてしまい、世間は騒然となっていました。
脅迫状が届いた企業は、信用されなくなり、炎上してしまい、企業側は『不幸の手紙』と恐れてしまいます。
次のターゲットになったのが、大手銀行『なのはな銀行』の小鳥遊支店となり、すぐに謝罪すべきか?判断を迫られます。
上層部は『どうしたら、いいものか?』と悩んでいたら、ブラック企業と決めつけた者たちが、物を投げ込んで、窓ガラスを割られました。
その頃、西条唯・吉良ます美・基山伊織たちは、あるマッサージサロンでくつろいでいて、店長のエミリによって、癒されます。
西条唯は仕事のストレスを発散して、吉良ます美や基山伊織たちは家族の悩みを一時的でも忘れていくような気持ちになります。
芹沢直樹は、ネット犯罪専門で銀行の顧問弁護士・薮下慶や、パラリーガル・相田誠二たちと一緒に、神谷から話を聞こうとしました。
相田誠二は、すぐに謝罪するように迫りますが、芹沢直樹は「なんで、あなたはそこまで謝罪を求めるんですか?」と不信感を抱きます。
吉良ます美たちは、相田誠二こそジャッジマンではないか?と疑いますが「違います」と否定されます。
やがて、ジャッジマンはマッサージサロンで働いている人間と気づきますが、西条唯がすでに一人で、お店に行っていたのです。
はたして、西条唯の身は、大丈夫なのでしょうか?
『ジャッジマンが店員ではない理由』
今回は、マッサージサロンの店員が、憂さ晴らしに、ジャッジマンとなて、多くの企業を攻撃していました。
しかし、店長の目は怪しげで、店員を洗脳しているかのようでした。
恐らく、店員がこんな事をしたのは、店長の怪しげ瞳の魔力に洗脳されて、企業を攻撃していったのではないでしょうか?
こうしておけば、自分が気に入らない企業を攻撃できる上に、もしもの時は店員が刑事に捕まって終わりという算段だったはずです。
ドラマ『ギークス 第8話』の見所とまとめ
第8話では、マッサージサロンの店員が、とんでもない事をしてしまいますが、ジャッジマンは違う人物のような気がしますね。
私は、まだマッサージ店に行った事がないのですが、収入が増えてみたら、いつかは肩をもむぐらいの所で良いので行ってみたいです。
安達順平は、結局、引っ越さないようですし、多くのファンを安心した事でしょう。