羽生雅文はハヌッセンではない!ドラマ『笑うマトリョーシカ 第10話』

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第10話』では、羽生雅文ハヌッセンの可能性が浮上しました。

しかし、ハヌッセンは、羽生雅文以外の可能性が高いので、それが誰なのか紹介しましょう。

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第10話』のキャスト

笑うマトリョーシカは、2024年6月28日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第10話』のストーリー

引用:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/story/

鈴木俊哉は、佐々木光一から電話をかけられても、出ようとしないので、妻の由紀から「あれから、連絡していないの?」と心配されます。

そこで、重い口を開き「…あぁ。今にして思えば、俺は佐々木から清家一郎を頼まれたから、あいつも清家浩子の影響下にあるんじゃないかって」

「でも、一度、連絡をしてみたら?」

そう言われて、ようやく佐々木光一に会う事にすると「お前を解雇したって聞いて、頭にきて、だって、俺ら親友だろ」

一度は疑ったのに、真の親友と知って、泣きそうになりますが「それで、何か言おうとしただろう?」と聞かれます。

「あぁ、清家浩子の事なんだ」

清家一郎は妻や、道上香苗たちと一緒に、清家浩子と会食する事になりますが、道上香苗が意外な事を言い始めます。

「ここにいるヘルパーさんは、実は、三好美和子さんなんです」「えぇ?」「顔はだいぶ変わっていますが、お母さんは整形しても分かっていました。

事前に、ヘルパーの写真を母親に見せたら「やっぱり生きていると思っていた。私には分かる」と、娘である事を証言していたのです。

道上香苗は「あなたが論文を送って、清家一郎さんを操っているんですよね?」と聞き出そうとします。

ところが、三好美和子は「今、一郎さんを操っているのは私じゃない」と言われて「それじゃ、ハヌッセンは他にいるっていう事?」と驚きます。

その頃、清家一郎は憲法改正して、首相公選制を推し進めようとして、大衆から熱狂的に支持されていました。

はたして、清家一郎を操っているハヌッセンは、誰なのでしょうか?

『羽生雅文ハヌッセンではない』

羽生雅文は、すでに総理大臣なので、清家一郎を操るメリットはあまりないので、他の人物の可能性があります。

今まで、清家一郎のハヌッセンになってきた人物は、清家浩子、三好美和子と全て女性で知的な人物でした。

これらに共通していて、身近で多くの情報を知っている人物と言えば、鈴木由紀の可能性が高いです。

鈴木由紀は、清家一郎がうまくいくように、あえて鈴木俊哉と結婚をして、道上香苗を監視するつもりで、連絡を取り合っていたハヌッセンでしょう。

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第10話』の見所とまとめ

“笑うマトリョーシカの画像”/

引用:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/

第10話では、三好美和子の顔があまりにも変わっていて、驚かされましたね。きっと多くの田辺桃子さんのファンも驚いたのでしょうね。

ハヌッセンは、清家浩子でもなければ、三好美和子でもなかったようなので、他に誰がいるのか?気になる所です。

日本の間接民主主義では、国を救えない状況が続いているので、もはや今作のように、首相公選制は必要かもしれませんね。