ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第9話』では、西園寺一妃が「この家から出て言って欲しい」と言ってしまいました。
なぜ、偽家族を作ったのに、こんな事を言ったのか？詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
- ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第9話』のキャスト
- ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第9話』のストーリー
- 西園寺一妃が「この家から出て行って欲しい」と頼んだ理由
- ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第9話』の見所とまとめ
ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第9話』のキャスト
西園寺さんは家事をしないは、2024年7月9日から放送開始されました。
脚本＆演出
- 脚本：宮本武史＆山下すばる
- 演出：竹村謙太郎＆井村太一＆山本剛義＆渡部篤史
登場人物＆俳優
『西園寺さんは家事をしない』に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物たち
- 西園寺一妃（演：松本若菜）独身女性
- 楠見俊直（演：松村北斗）娘を育てているシングフファーザー
- 楠見ルカ（演：倉田瑛茉）楠見俊直の娘
- 小西洋介（演：塚本高史）大手エネルギー会社に勤務
- 宮島陽毬（演：野呂佳代）家事代行サービス会社で働く
- 横井和人（演：津田健次郎）人気料理系YouTuber
- 皆川琴音（演：村川絵梨）西園寺一妃の妹
- 西園寺康平（演：浅野和之）西園寺一妃の父
- 瑠衣（演：松井愛莉）楠見俊直の妻で、病死してしまった女性
- 波多野里美（演：奥貫薫）瑠衣の母親
レスQ社
- 天野竜二（演：藤井隆）社長
- 佐藤千沙子（演：濱田マリ）レシピコンテンツの制作担当
- 武田英美里（演：横田真悠）アシスタントプロダクトマネージャー
- 梅松広巳（演：水澤紳吾）エンジニア
- 小杉亜希（演：うらじぬの）デザイナー
- 水野純太（演：大朏岳優）UIデザイナー
その他
ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第9話』のストーリー
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/60a096564b12e3d35a5a63736c1dd1780e75614f
西園寺一妃は、横井に「今さらですが、私は楠見さんに恋愛感情を抱いているので、別れて下さい」と頼み込みます。
しかし、まだ楠見俊直に対する恋愛感情が、まだあやふやな感じがある事を知ったら「別れるのを拒否します」と言い切ってしまいました。
西園寺一妃は、そのあと一人になると、電話がかかってきたので『こいつかぁ？』と思ってしまいます。
「おい、料理人と結婚するのか？」「なんで、料理人って分かるのよ」「お前、ソーシャルネットワークを見ていないのか」
最初は何を言っているのか理解できなかったのですが、自分が横井に抱きしめられた通ろ盗撮されて、ネットで拡散されていたのです。
西園寺一妃は『何これ？』と思ってしまいますが、楠見俊直と情報を共有しようとしたら「でも、横井さんと結婚するんですよね」と聞かれます。
「それはない」と言い切ってしまうと「なんで、ないって言い切れるんですか？横井さんとは順調なんですよね？」
「偽家族だからって、そこまで言わないと、いけないのかなぁ！」
思わず語気を強めてしまうと、ルカは楠見俊直と一緒に、保育園に向かって歩きながら「怒られたねぇ」といじってしまいます。
西園寺一妃は、以前に父親が病院に入院する事になったと知って『そういえば、以前に心臓が悪いって言っていた』と思い出します。
楠見俊直が車を出してくれる事になり、急いで病院へ行きますが、階段を踏み外して、少し骨折しただけでした。
その事を知って呆れてしまいますが、西園寺一妃は横井を分かれますが、なぜか楠見俊に「家から出て言って欲しい」と頼んでしまうのです！
西園寺一妃が「この家から出て行って欲しい」と頼んだ理由
西園寺一妃は、横井と別れたので、何も問題ないはずなのに、楠見俊直に「この家から出て行って欲しい」と頼んでしまいます。
なぜ、こんな事を頼んだのかと言えば、これ以上は楠見俊直に対する愛を止める事ができないと考えたからでしょう。
このまま、一緒に住んでいたら、楠見俊直と付き合ってしまい、ルカの「パパを好きにならないで」と言った心を傷つけると思ったはずです。
そこで、ルカから母親の居場所を取らないようにと思って、楠見俊直に家から出て行って欲しかったのでしょう。
ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第9話』の見所とまとめ
第9話では、楠見俊直が、西園寺一妃に結婚について、聞こうとしたら、怒られてしまいました。
娘のルカは、そんな父親に対して、すぐに謝ったほうが良いって言いながら「ウェイ、ウェイ」と言うあたりが凄く可愛かったですね。
西園寺一妃の父親がしつこく、結婚について聞いてきたのは、自分たちが離婚したせいと思っていたようですね。
その事に気付いたようなので、今後は、すこしは父親と上手くコミュニケーションを取れるかもしれません。
