ドラマ『新宿野戦病院 第10話』では、高峰啓三があまり腕をあげられないと「ビズリーチか」と突っ込まれます。
そこで、ビズリーチとは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『新宿野戦病院 第10話』のキャスト
新宿野戦病院は、2024年7月3日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
ヨウコと周辺人物たち
- ヨウコ・ニシ・フリーマン(演:小池栄子)元軍医にして医師
- 高峰享(演:仲野太賀)美容皮膚科医
- 南舞(演:橋本愛)NPO法人『Not Alone』の新宿エリア代表
- 岡本勇太(演:濱田岳)新宿・歌舞伎町の交番に勤務する警察官
- 高峰啓三(演:生瀬勝久)不動産コンサルタント
- 若井あかね(演:中井千聖)南舞の同僚
- リツコ・ニシ・フリーマン(演:余貴美子)ヨウコの実母
聖まごころ病院
- 高峰啓介(演:柄本明)3代目医院長
- 横山勝幸(演:岡部たかし)小児科医
- 田島琢己(演:馬場徹)泌尿器科
- 白木愛(演:高畑淳子)経理担当
- 高峰はずき(演:平岩紙)高峰啓介の娘
- 堀井しのぶ(演:塚地武雅)看護師長
- 村木千佳(演:石川萌香)看護師
- 吉野勇介(演:萩原護)看護師
その他
- マユ(演:伊東蒼)義父から暴行される少女
- 凌介(演:戸塚純貴)コロナウイルス にかかるホスト
ドラマ『新宿野戦病院 第10話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/story/story10.html
ホストの凌介が、聖まごころ病院で治療をうけますが、助ける事ができず、息を引き取ってしまいました。
凌介は、コロナウイルスにかかっていた事から、外国のマスコミは、日本の歌舞伎町という所でウイルスが拡散していると報道します。
日本の政治家は、いつもと同じように遺憾の意を表明するだけであり、聖まごころ病院は白い目で見られてしまいます。
そんな時に、聖まごころ病院に患者が搬送されようとするので、白木愛はいつものクセで受け入れようとします。
高峰享は「白木さん!」と注意すると『あぁ、そうだった。いつものクセで』と思って、断ろうとします。
そこに高峰啓三が現れて「受け入れてやれ!今、コロナの患者を受け入れると、1つのベッドにつき補助金が貰えるんだぞ」と言い放ちました。
高峰はずきは多くの医療道具を用意して、何の問題も無かったかの思われましたが、高峰啓三があまり腕をあげられない事が判明します。
高峰はずきは「それ、ビズリーチじゃん」と強めに突っ込んでしまい、詳しく診察すると、コロナの陽性である事が判明します。
医師たちは「すいません」と謝ると、ヨウコは「謝るな、誰も悪くない」と言ってあげます。
それでも謝り続けると、ヨウコから腕を引っ張られて、屋上へ連れ出されると「謝るぐらいなら、最初から医者になるな」と叱責されます。
はたして、ヨウコたちは、高峰啓三を助けられるのでしょうか?
『ビズリーチとは何か詳しく紹介』
ビズリーチとは、転職サイトの事であり、このcmでは女優の吉谷彩子さんが、腕を軽くあげて「ビズリーチ」と宣伝していました。
このcmがあまりにも有名となり、吉谷彩子さんはビズリーチの女優と知られてしまい、複雑な心境である事をコメントします。
しかし、そのあともビズリーチのcmに出演していた事から、今後も同じcmで活躍してくれるかもしれませんね。
高峰啓三が腕をあげた時に、ビズリーチと突っ込まれたのは、腕の上げ方が、このcmのポーズとよく似ていたからでしょう。
ドラマ『新宿野戦病院 第10話』の見所とまとめ
第10話では、ホストの凌介(演:戸塚純貴)が、治療の甲斐もなく、亡くなってしまいました。
コロナウイルスは、中国発祥という事もあり、同じアジア人の日本では、欧米に比べて重症患者は少なかったです。
しかし、それは言い換えたら、欧米で発祥したウイルスが、日本へ来たら、重症患者が多くなる恐れがあるので注意したいですね。