ドラマ『ギークス 第9話』では、榎田翼たちが岡留太一の復讐に加担していた可能性が浮上しました。
そこで、なぜ榎田翼たちが岡留太一の復讐に加担する理由があったのか？詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ギークス 第9話』のキャスト
ギークスは、2024年7月4日から放送開始されました。
脚本＆演出
- 脚本：大林利江子＆原野吉弘
- 演出：山内大典＆村上正典＆本間美由紀
登場人物＆俳優
- 西条唯（演：松岡茉優）小鳥遊警察署の鑑識官
- 吉良ます美（演：田中みな実）小鳥遊警察署の産業医
- 基山伊織（演：滝沢カレン）小鳥遊警察署の交通課員
- 芹沢直樹（演：中村蒼）強行犯係の刑事
- 野村修二（演：若林時英）強行犯係の刑事
- 杉田翔（演：泉澤祐希）新人鑑識員
- 島根太一（演：マギー）鑑識係の係長
- 大道高志（演：阿部亮平）交通課員
- 御手洗智（演：徳井優）署長
- 河井リリカ（演：あの）事務職員
- 安達順平（演：白洲迅）西条唯の隣人であり、実は警視庁の監察官
- 堀川周作（演：坂田聡）有名な監督
- 一ノ瀬礼央（演：YU）人気の高い俳優
- 森口加奈子（演：長尾純子）衣装スタッフ
- 椎名透子（演：山口知紗）一ノ瀬礼央のマネージャー
- 勝又蓮（演：遠藤健慎）自宅に、拳銃を送りつけられる人物
ドラマ『ギークス 第9話』のストーリー
岡留太一が誘拐されてしまった上に、ピストルを盗まれてしまったので、小鳥遊警察署はマスコミから厳しく批判されてしまいます。
「もしも、そのピストルで、殺人事件が起きたら、どうするつもりですか！」「そ、そのような事がないように致します」
署長・御手洗智は、頭を深く下げて謝り続ける事しかできず、少しでもイメージアップのために、ドラマの撮影を誘致しました。
有名な監督・堀川周作が張り切って、撮影を進めようとしますが、人気俳優・一ノ瀬礼央と意見が合わず衝突してしまいます。
堀川周作の怒りの矛先は、一ノ瀬礼のマネージャー・椎名透子に向かってしまい、現場の雰囲気は最悪なものになりました。
吉良ます美たちは「撮影って、大変そうねぇ」とヒソヒソ話をしてしまいます。
そんな時に、ドラマで使う凶器が無くなったので『どこにいったんだ？』と思ったら、ようやく凶器の道具が見つかります。
凶器のそばには、血のようなものが付いている服が置いてあり、監督は「なんだ、この血のりは？」と怒ってしまうのです。
西条唯は「ちょっと待って下さい」と気になり、調べてみると、ルミナール反応が出てしまい、本物の血である事が判明します。
血がついた服は、マネージャーの椎名透子が着ていたものである事が判明しますが、その本人が行方不明になっていました。
刑事たちは、警察に不正アクセスした事件を解決するために、容疑者のアパートに踏み込みます。
容疑者のパソコンには、岡留太一を監禁していた時の画像が残っていたのです。
警察は、アクセス不正事件と、監禁事件がリンクしていた事が分かり、合同捜査本部を立ち上げますが、解決できるのでしょうか？
『榎田翼たちが岡留太一の復讐に加担する理由』
榎田翼たちが岡留太一の復讐に加担する理由は、岡留太一の娘のクラスメートだったからでしょう。
榎田翼たちは「すべてが仲間だと思っている」と言っていましたが、これは岡留太一の娘・北川亜弓を意識した発言だったはずです。
拳銃を確保するために、その間の時間稼ぎとして、不正アクセスをして、復讐するための準備を進めていた可能性が極めて高いです。
次回は、岡留太一自らが、加害者の勝俣蓮を仕留めるのか？注目したいですね。
ドラマ『ギークス 第9話』の見所とまとめ
第9話では、ドラマの撮影を誘致して、イメージアップを図ろうとしましたが、拳銃による事件が発生してしまいました。
現場では、血のりがついた服が発見されたと思ったのに、ルミーナル反応が出て、本物の血である事が判明します。
しかも、過去の事件と、今回の事件が関係している可能性が浮上したので、続きが気になる終わり方でしたね。
