ドラマ『ビリオン×スクール 第10話』で、一部の生徒が、トップガンのビーチバレーの話を持ち出します。
そこでは、仲の悪い人間もいたのに、なぜか楽しそうにビーチバレーをしていた話だったので、なぜ、そんな事になったのか?紹介します。
- ドラマ『ビリオン×スクール 第10話』のキャスト
- ドラマ『ビリオン×スクール 第10話』のストーリー
- 『トップガンのビーチバレーで仲良くなれた理由』
- ドラマ『ビリオン×スクール 第10話』の見所とまとめ
ドラマ『ビリオン×スクール 第10話』のキャスト
ビリオン×スクールは、2024年7月5日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:我人祥太
- 演出:瑠東東一郎&西岡和宏
登場人物&俳優
- 加賀美零(演:山田涼介)億万長者である事を隠して教師になる人物
- 芹沢一花(演:木南晴夏)3年0組の副担任
- 西谷翔(演:水沢林太郎)快活な少年で学級委員やクラス行事に積極的なタイプ
- 紺野直斗(演:松田元太)成績不振から0組落ちした生徒
- 東堂雪美(演:大原梓)校長の一人娘
- 竹中天珠(演:山下幸輝)特待生徒として入学した秀才
- 城島佑(演:奥野壮)暴力事件を起こして、0組落ちした生徒
- 鈴木司(演:柏木悠)文化祭で問題を起こして、0組落ちした生徒
- 梅野ひめ香(演:上坂樹里)イジメを受けて、自ら0組を選ぶ生徒
- 松下リナ(演:倉沢杏菜)雪美と仲良しの生徒
- 田丸元(演:小泉光咲)カンニングの常習犯
- 東堂真紀子(演:水野美紀)校長
- 光井ひかる(演:志田未来)英語科の担当教師
- 溝口信雄(演:坂口涼太郎)国語科の担当教師
- 土橋淳平(演:永野宗典)教頭
- 堺宮子(演:MEGUMI)養護教諭
- ティーチ(演:安達祐実)AIのプログラム
- 加賀美治(演:市村正親)加賀美零の父親
ドラマ『ビリオン×スクール 第10話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/billion_t_school/story/index10.html
3年0組が文化祭に参加しようとしますが、多くの生徒たちが「東堂雪美と城島佑たちがいるなら、参加したくない」と言いだしました。
一部の生徒たちは「東堂雪美たちからいじめられてきた梅野ひめ香も辛いと思う」と代弁したのです。
しかし、加賀美零は「その件に関しては、皆んな同罪のはずだ?」と返します。
文化祭の参加が難しくなってきましたが、東堂真紀子から呼び出されて、加賀美零は内巻雫の手紙を渡されました。
実は、加賀美零の記憶が戻ったら、手紙を渡して欲しいと頼まれていたのです。そこに、そこに芹沢一花が現れます。
芹沢一花は、雪美、城島、ひめ香を連れてきて、改めて、梅野ひめ香に謝罪したのです。
梅野ひめ香は「すぐには許せないがいつかは許せるよう努力する」と答えますが、加賀美零はそんな生徒を見て、ある決断をします。
そんな時に、絵都学園に理事長の辰巳がやってきて「僕なんて大したやつじゃない」と謙遜してしまうのです。
3年0組の多くの生徒たちが、学園祭に参加するかと思われましたが、梅野ひめ香は「やっぱり、参加できないです」と言い出します。
教室に戻り、加賀美零は多くの生徒たちの前で、自分がいじめられていた映像を見せてあげてました。
そして、梅野ひめ香には「いじめてきた人間を許す必要はない」と声をかけて、いじめた人間には、今後、努力していく事を促します。
はたして、3年0組は、一致団結できるのでしょうか?
『トップガンのビーチバレーで仲良くなれた理由』
映画『トップガン』のビーチバレーでは、仲の悪い男たちが戦っていくのに、なぜか楽しそうにプレイしました。
それは、コンビを組む男は仲が良くて、戦う相手とは仲が悪かった事が関係しています。
それまではいがみあう事が多かったのに、ビーチバレーをする時は『どうだ?』と闘争心をむきだしにするのに、なぜか笑顔になります。
相手より、俺たちのチームのほうが優れていると思って笑顔になる訳ですが、それが楽しそうに見えたのでしょう。
ドラマ『ビリオン×スクール 第10話』の見所とまとめ
第10話では、まさかトップガンの話が出てくるとは思いもよりませんでした。
自分も、トップガンは凄く好きなのですが、ビーチバレーはあまり記憶に残っていあんかったですね。
それよりも、トップガンは主題歌が凄くカッコいいと思っていたので、人によって記憶に残るものが違うのは面白いですね。