ドラマ『マル秘の密子さん 第7話』では、坂東康幸が九条美樹と不倫をしている事が判明しました。
そこで、坂東康幸が九条美樹と、なぜ不倫をしていたのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『マル秘の密子さん 第7話』のキャスト
マル秘の密子さんは、2024年7月13日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:丑尾健太郎&藤岡明子&上野詩織&ばばたくみ
- 演出:中茎強&小室直子&伊藤彰記&苗代祐史
登場人物&俳優
主要人物
- 本宮密子(演:福原遥)謎の多いトータルコーディネーター
- 小原鞠子(演:泉里香)本宮密子の姉
- 今井夏(演:松雪泰子)本宮密子からターゲットにされた人物
- 今井智(演:清水尋也)夏の息子
- 今井彩(演:吉柳咲良)夏の息子で、智の妹
- 九条遥人(演:上杉柊平)九条開発の開発事業本部長
- 九条玲香(演:志田彩良)九条開発の広報部特別顧問
- 今井智(演:清水尋也)九条開発の総務部契約社員
- 今井彩(演:吉柳咲良)九条開発の広報部契約社員
- 智(演:清水尋也)今井夏の息子
九条開発
- 九条謙一(演:神保悟志)謎の死を遂げる前取締役社長
- 松本千秋(演:桜井日奈子)秘書
- 坂東康幸(演:黒羽麻璃央)秘書室長
- 九条美樹(演:渡辺真起子)取締役で、九条謙一の妻
- 九条五十鈴(演:小柳ルミ子)取締役会長で、裏で実権を握る人物
- 荻野目誠治(演:石井正則)専務取締役
- 水関クミ(演:玉田志織)九条五十鈴の秘書
その他
- 奈良橋和美(演:山下容莉枝)大手IT企業のカリスマ社長
ドラマ『マル秘の密子さん 第7話』のストーリー
本宮密は、元社長が、よく使っていたボイスレコーダーに、犯人の手がかりがないかと考えつきます。
今井夏に電話で「証拠になりそうなボイスレコーターについて、何か分かりませんか?」と聞き出そうとします。
周りには、九条玲香や松本千秋もいた事を知ると、本宮密子はスマホをスピーカーにして、話をしてくれるように頼みました。
皆んなで話し合ううちに、九条開発の元社長の遺留品を受け取った時に、その服にあるかもしれないと思いつきます。
遺留品はロッカーにある事が分かり、本宮密子は「それであれば、明日の朝、取りに行きましょう」と提案します。
ところが、夜中に何者かが、ロッカーを調べようとしていました。そこに本宮密子が現れます。
実は、本宮密子のトラップであり、わざと犯人をおびき寄せるために、スマホをスピーカーにしていたのです。
トラップに騙された犯人は、坂東康幸であり、この男こそ、社長を殺害した人物だったのです。
実は、坂東康幸は社長夫人と不倫していた事を追求されて、解雇されようとしていたので、それを恨んでの犯行でした。
「あいつが悪いんだよ、俺をクビにしようとしたから」と言って、本宮密子の首をしめようとします。
そこに、九条遥人や今井智たちが現れて、坂東康幸を警察に突き出します。
坂東康幸は「俺が逮捕されたら、九条開発の今までの黒い仕事が全部、マスコミにばれるぞ」を吐き捨てました。
本宮密子は、会長に、マスコミに報道される前に、悲劇のストーリーを発表して、大衆を味方につけるべきと説得します。
「ストーリー?」「はい、前の社長がいかに素晴らしい仕事をしていたのか?そして、その仕事を引き継ごうとしてのが、夏さんであると」
会長は、背に腹は変えられないと思い、ついに次期社長は今井夏となりますが、上手くやっていけるのでしょうか?
『坂東康幸が九条美樹と不倫していた理由』
坂東康幸が九条美樹と不倫していた理由は、二人の利害が一致していたからでしょう。
社長の考えや性格では、坂東康幸が重く取り立てられる事がないので、自由に使えるお金が少なくて、不満のある環境でした。
九条美樹としても、社長は置いていて体も不自由で、魅力に欠けると思っていて、若くてイケメンの坂東康幸が欲しかったハズです。
そこで、二人の利害は一致していて、坂東康幸は不倫をする事で多くの金を使えて、九条美樹はイケメンと付き合えていた訳です。
ドラマ『マル秘の密子さん 第7話』の見所とまとめ
第7話では、坂東康幸が社長を殺害した犯人でしたが、これはまぁ、多くの方が予想していたのではないでしょうか?
意外だったのは、社長夫人と不倫していた事がバレて、解雇されようとしての犯行だった所です。
九条遥人か、または社長夫人から命令されて、犯行に及んでいた可能性のほうが高いと思っていただけに意外でしたね。