ドラマ『スカイキャッスル 第7話』では、山田未久を突き落とした犯人は、一見すると浅見瑠璃が犯人のように見えました。
しかし、山田未久を突き落とした犯人は浅見瑠璃以外にも考えられるので、それが誰なのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『スカイキャッスル 第7話』のキャスト
スカイキャッスルは、2024年7月25日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『スカイキャッスル』の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
スカイキャッスルに関わる人物たち
- 浅見紗英(演:松下奈緒)立派な経歴や容姿を備えるセレブ
- 南沢泉(演:木村文乃)スカイキャッスルに暮らす住民
- 夏目美咲(演:高橋メアリージュン)元女優志望で、現在は専業主婦
- 二階堂杏子(演:比嘉愛未)大学院に進んだ事がある専業主婦
- 九条彩香(演:小雪)受験コーディネーター
浅見家
- 浅見英世(演:田辺誠一)紗英の夫で、帝都病院の脳神経外科医
- 浅見瑠璃(演:新井美羽)紗英の長女で、光洋学園中等部の新3年生
- 浅見真珠(演:白山乃愛)紗英の次女で、光洋学園中等部の新1年生
- 浅見雪乃(演:藤真利子)紗英の母親
南沢家
夏目家
二階堂家
冴島家
その他
- 山田未久(演:田牧そら)浅見瑠璃や、南沢青葉と成績を競う同級生
- 山田希美(演:映美くらら)山田未久の母親
- 永峰泳児(演:前原滉)彩香の敏腕秘書
- 加藤玲(演:内藤理沙)光洋学園中等部の新3年生で、加藤優馬の母
- 秋川さくら(演:松田有咲)冴島家の元家政婦だが、姿を消してしまう人物
- 大河内隆(演:小野武彦)帝都病院の病院長
ドラマ『スカイキャッスル 第7話』のストーリー
浅見瑠璃は、洗面器に、山田未久の歯ブラシが置いてあるのを見て、苛立ち、すぐに寝室までズカズカと入っていきます。
「ちょっと!あなた勘違いしないで。あなたは、私の受験意欲を刺激するためだけのものだから。受験が終わったら、家から出て行ってもらう」
「私が家から出ていく?それはないよわねぇ」
山田未久は、余裕の笑みを浮かべて、浅見真珠にそう語りかけてしまいます。
家の状況が悪くなる一方で、浅見瑠璃は母親に「あの子、良い加減にして」と抗議しますが「でも、瑠璃も納得して受け入れたんでしょう?」
「お母さん、変わったわね。以前なら、私の事なら、何でもしてくれたのに。私が頼りになるのは九条先生だけだから」
浅見紗英は、こうなったのも、やはり九条先生のせいだと思い、すぐに契約を解除しに行きます。
しかし、九条彩香は「あなたも私のせいにするんですか?でも、瑠璃さんが納得されるでしょうか?」と不敵な笑みを浮かべてしまうのです。
山田未久は、浅見家と一緒に食事をする事になり、浅見英世に思い切って、母親の事を覚えていないか?聞こうとします。
「江ノ島には、誰かの誕生日に行った事がありましたか?」「誕生日?……いや、大人になってからは行った事がないな」
自分の母親の大事な思い出を覚えていなくて、あまりの惨めさに、愕然としてしまいます。
山田未久は、自分の誕生日パーティーを開いてもらいますが、浅見瑠璃と再び口論してしまいます。
そのあと、山田未久は屋上へ出ると、誰かに突き落とされたのか?転落して重症に陥ってしまうのです。
屋上の近くでは、あの浅見瑠璃がいましたが、彼女は突き落とされたのでしょうか?
『山田未久を突き落とした犯人は浅見瑠璃ではない』
山田未久を突き落とした犯人は、浅見瑠璃のように見えますが、電話で九条と話をして、ある程度は落ち着いていました。
それに、体格がほぼ同じぐらいなので、振り返ったあとに突き落とす事は、簡単にできないはずです。
そうなると、彼女より体格が大きな大人の可能性が高いです。実際に、手すりはかなり高さがありました。
恐らく犯人は、永峰泳児でしょう。
永峰泳児は、テストの内容を金で手に入れようとした事を知られたので、ここで一気に殺害しようとした可能性が高いですね。
ドラマ『スカイキャッスル 第7話』の見所とまとめ
第7話でも、調子に乗って、ペラペラと喋ったり、大人を馬鹿にするような発言をしたりしていましたね。
いくら、母親が病院で亡くなっていったとは言え、山田未久自身も恨まれて当然の事をしました。
ここまで調子に乗ると、誰かに恨まれて突き落とされても仕方ない訳ですが、最終回はどうなるのか?気になりますね。