趣里の演技がわざとらしいと言われるのは本当か詳しく紹介!

趣里さんは演技が上手で、朝ドラでヒロインを務めた事もありますが、ネットでは『わざとらしい』というキーワードで検索される事もあります。

そこで、趣里さんの演技は、本当にわざとらしい所があるのか?詳しく紹介しましょう。

趣里の『生きてるだけで、愛』の演技はわざとらしい?

映画『生きてるだけで、愛。』で、趣里さんは生きるのに疲れて、様々な事に葛藤する役を演じていました。

ここで、冷静に語りかけるシーンでは、凄みを感じさせる演技で、その迫力には圧倒されるものがあります。

しかし、感情を爆発させるシーンになると、冷静な時と全く違う表情に変わるので、わざとらしい演技に感じてしまう方がいるのでしょう。

『ブギウギ』で趣里の演技がわざとらしいと感じるのは無理がある

引用:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/

朝ドラ『ブギウギ』では、福来スズ子(演:趣里)が、戦後の日本を元気づけようとして、歌や踊りに命をかけていきます。

そこに、ライバルの茨田りつ子(演:菊地凛子)が登場して、激しく言い合いながらも、一緒になって活動していくのです。

www.akira-movies-drama.com趣里さんは、目を大きく見開いて、納得できない事について、叫ぶように抗議をする役も熱演していました。

この演技が、わざとらしいと感じた方も多くいましたが、どんな女優が演じても、そう感じてしまう所があります。

それだけ感情を爆発させる役は難しいので、このドラマで、趣里さんの演技がわざとらしいと感じるのは少し酷というものでしょう。

趣里の『サワコ 〜それは、果てなき復讐』の演技はわざとらしくない

引用:https://bs.tbs.co.jp/sawako/

ドラマ『サワコ 〜それは、果てなき復讐』では、深井サワコ(演:趣里)が、音川マチカ(演:深川麻衣)に恋人を取られてしまいます。

しかし、そこから、深井サワコは逆襲に転じてしまい、音川マチカの身近な人間に魔種の手を伸ばしていきました。

趣里さんは、このドラマで、妖艶な女性を熱演していて、そこにはわざとらしい感じが全くなくて、さすがベテラン女優という感じでした。

趣里の演技のまとめ

引用:https://www.ktv.jp/monster/

趣里さんは、難しい役を演じる事もあるので、演技がわざとらしいと感じてしまう方もいます。

しかし、どんな実力派の女優であっても、難しい役を演じたら『これは、わざとらしい演技じゃないか?』と感じる事はあります。

そのような事を考えたら、趣里さんの演技が下手という訳ではないので、2024年のドラマ『モンスター』でも期待したいですね。