ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第9話』では、月本真が相談室を辞める」と言いだしました。
なぜ、月本真は仕事を辞めると言ったのか?その理由について紹介しましょう。
- ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第9話』のキャスト
- ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第9話』のストーリー
- 『月本真が相談室を辞める理由について紹介』
- ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第9話』のまとめ
ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第9話』のキャスト
GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜は、2024年7月13日から放送開始されました。
脚本・演出
登場人物&俳優
GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
身元不明人相談室
捜査一課
科捜研
その他
ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第9話』のストーリー
堀口尚文が、階段の近くで血を流して倒れている所を発見されますが、時すでに遅く、息を引き取っていました。
翌日、堀口尚文は事故で転倒して亡くなったと判断されて、事件性はないという事でした。
三田桜や月本真たちは、やるせない気持ちで、堀口尚文の葬儀に参列すると、妻の由理恵が息子を連れて挨拶してきます。
そこに、堀口尚文の母がやってきたので、由理恵が挨拶すると「あなたが?うちの息子は30年も挨拶してくれなくて」と打ち明けます。
ところが、遺影を見ると、母親は「この人は誰ですか?この人はうちの息子じゃありません」と取り乱してしまいます。
武藤晴夫は「でも、30年も経っていたら、顔も違っているんじゃ?」と言うと、昔の堀口の写真を見せてきました。
その写真を見ると、現在の堀口尚文とは明らかに違うものであり、仲間たちは『それじゃ、俺たちの知っている堀口さんは?』と戸惑います。
三田桜たちは、堀口尚文について調べようとすると、利根川譲治から「調べるんじゃない」と静止されます。
実は、利根川譲治は以前に不祥事について内部告発しようとしていましたが、堀口尚文に協力を求めたら殺害されてしまったのです。
利根川譲治は「だから、お前たちは余計な事をするんじゃない」と頼み込みますが、三田桜や月本真たちは飛び出して調べようとします。
はたして、堀口尚文を殺害したのは誰なのでしょうか?
『月本真が相談室を辞める理由について紹介』
月本真が相談室を辞めると言い出したのは、同僚の堀口尚文を殺害した犯人を見つけ出すためでしょう。
相手は公安がからんでいるので、このまま相談室にいては、周りの仲間たちに迷惑がかかると考えて、辞職しようと思ったハズです。
何しろ、相手は同僚を殺害しても、その証拠を消す事ができるほどの連中です。
自分が相談室を辞めないで、調べようとしたら、仲間たちも殺害されて、証拠をもみ消されてしまっても不思議ではありません。
そこで、同僚の仇を討つために、仕事を辞めてから、徹底的に調べる可能性が高いですね。
ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第9話』のまとめ
第9話で、警視庁身元不明人相談室の大事なメンバー・堀口尚文が亡くなってしまいました。
三田桜たちが調べていきますが、地元の人間は、誰もが堀口尚文について、語ろうとしませんでした。
堀口尚文は、イトウカズヒロという名前ではないか?という事が判明しますが、仲間の過去について調べるのは、辛い事でしょうね。