蛇が不滅の愛は本当なのか詳しく紹介!映画『ビートルジュース ビートルジュース』の5つの名言を紹介

映画『ビートルジュース ビートルジュース』では、蛇は不滅の愛と言っているシーンがありました。

そこで、本当に、蛇が不滅の愛というのは本当なのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

映画『ビートルジュース ビートルジュース』のキャスト

アメリカ合衆国のホラー映画『ビートルジュース ビートルジュース』は、日本では2024年9月27日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

映画『ビートルジュース ビートルジュース』のストーリー

“ビートルジュースの画像4”/

引用:https://eiga.com/movie/101874/gallery/7/

リディアは、若い頃に、ゴーストのビートルジュースから求婚された事が、今でもトラウマになっていました。

そのため、ローリーからプロポーズされていても、なかなか踏ん切りがつかず、苦悩していました。

娘のアストリッドは、今でも亡くなった父親の事が忘れられず、最近になって知り合ったジェレミーの誘いに乗り、冥界へ行ってしまいます。

しかし、ジェレミーの狙いは、彼女を父親に会わせる事ではなく、自分の命と彼女の命を交換する事にありました。

ジェレミーは、すでにゴーストになっていたので、彼女をうまく騙して、命を交換してしまいます。

リディアは『仕方ない』と思って「ビートルジュースビートルジュースビートルジュース!」と呪文を唱えます。

そこに、ビートルジュースが現れると「お願い、娘を助けたいの」と訴えると、ある事を要求されます。

「それじゃ、自分と結婚してくれる事を約束したら、娘を助けてやろう」

リディアは、ビートルジュースと契約を交わして、冥界で亡き夫と再会して、娘に再会します。

しかし、ジェレミーはすでに契約書にハンコを押してもらって「手遅れだったな」と言われてしまいます。

このまま、ジェレミーは、ずっと冥界にいなくてはいけないのでしょうか?

蛇が不滅の愛というのは本当なのか詳しく紹介

デリア・ディーツは、大きな蛇を飼っていて、娘たちから飽きれられますが「蛇は、不滅の愛」と言い張りました。

実は、蛇が、不滅の愛を象徴しているというのは、本当の話であり、それはギリシャ神話に書かれています。

カドモスには、テーバイを建国する際に、部下の敵討ちのために、軍神・アレスの使いの大蛇を討った事がありました。

ところが、そのあとに、女神・ハルモニアと結ばれ生まれた子孫たちに、次々に災いが及びます。

参照元https://note.com/f_museumbu/n/n9a838283cfd3

カドモスは「「神が蛇一匹の命をこれほどまでに惜しむのであれば、自分も蛇になりたい」と嘆いてしまいました。

すると、カドモスは本当の蛇になってしまい、ハルモニアは「私も彼と運命を共にしたい」と祈ると、一緒に蛇になったのです。

二人とも、蛇になってしまいましたが、そのあとも愛が変わらなかった事から、蛇が不滅の愛の象徴になりました。

映画『ビートルジュース ビートルジュース』のまとめ

引用:https://wwws.warnerbros.co.jp/beetlejuice/index.html

ビートルジュース ビートルジュースを見ましたが、やはり、ジェナ・オルテガさんは凄く美しくて華がある女優ですね。

しかも、迫真のある演技で、周りを圧倒するものがあって、この方がいるといないのでは大違いです。

この映画は、大きな蛇が出てきましたが、あの蛇が不滅の愛の象徴になっているとは、驚きでしたね。