ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第10話(最終話)』では、秋桜里(しおり)が父を軽蔑していました。
そんな秋桜里(しおり)役の女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『GO HOME 最終話』のキャスト
GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜は、2024年7月13日から放送開始されました。
脚本・演出
登場人物&俳優
GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
身元不明人相談室
捜査一課
科捜研
その他
ドラマ『GO HOME 最終話』のストーリー
月本真は「私、身元不明人相談室を辞めようと思っている。福島に行こうと思っている」と打ち明けます。
被災者たちの力になろうという事でしたが、意外にも、三田桜は全く止めようとしませんでした。
「あんた、こういう時は寂しいとか言って、止めるもんじゃないの?」「……凄く寂しい」
三田桜は、寂しくとも、相棒の背中を強く押してあげようと覚悟は決まっていたのです。
しかし、二人には、その前にやるべき事がありました。それは、堀口尚文を追い詰めた佐川を追求する事です。
利根川譲治は「辞めておけ」と静止してしまうので、三田桜たちは「諦めてしまうんですか?」と納得できません。
「こういう事は、前途ある若者たちではなく、俺たちおっさんに任せろ」
手嶋淳之介も協力してくれて、一緒に捜査をして、ようやく佐川を追い詰める事ができました。
堀口尚文は、戸籍を偽造していた事が世間に知れ渡る事になりましたが、それは遺族も了承していました。
今まで戸籍を偽造してまで、警察として働いていて、弱みを握られていましたが、亡くなったあとに、ようやく正々堂々とする事ができたのです。
三田桜は、自分の命を救ってくれた男性の遺族に会いに行きますが「あの人は、私たち家族を捨てたんです」と言われてしまいます。
何とか、命の恩人の墓の場所を教えたかったのですが、遺族を何とか説得しようとしますが、うまくいくのでしょうか?
『秋桜里(しおり)役の女優について詳しく紹介』
引用:https://www.works-i.com/works/series/karera/detail004.html
秋桜里(しおり)役を演じていた女優は、富田望生さんという方です。
富田望生さんは、福島県出身でしたが、東日本大震災により、東京へ上京する事になりました。
そして、テアトルアカデミーに所属して、デビュー作では役作りのために、体重を15kg増量します。
若いうちから、体をはって女優業に邁進して、映画『あさひなぐ』では薙刀の猛特訓をするほどの努力家です。
そんな富田望生さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『GO HOME 最終話』のまとめ
最終話では、ついに堀口尚文を追い詰めた人物に、引導を渡す事ができました。
これで全て解決したかに見えましたが、今度は三田桜を助けた人物の家族を探す事になってしまいます。
なんとか、家族を見つける事はできましたが、いきなり家を出ていかれたので、捨てられたと思ったようですね。
いくら、重病になって、家族に迷惑をかけられないと思っての行動でも、見捨てられたと思うものとは、残酷な話でしたね。