ドラマ『全領域異常解決室 第2話』では、豊玉神社の巫女が「神っているねぇ、私」と不敵な笑みを浮かべます。
そこで、豊玉神社の巫女役を演じていた女優について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『全領域異常解決室 第2話』のキャスト
全領域異常解決室は、2024年10月9日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
全領域異常解決室
警視庁捜査一課 ヒルコ専従班
- 荒波健吾(演:ユースケ・サンタマリア)警部であり、班長
- 二宮のの子(演:成海璃子)警部補
- 北野天馬(演:小宮璃央)巡査部長
周辺人物
その他
ドラマ『全領域異常解決室 第2話』のストーリー
名門進学校として知られていた葛乃葉・女子高等学校で、集団失神事件が起きてしまいました。
全領域異常解決室は『これは、ただ事ではない』と考えて、すぐに葛乃葉・女子高等学校まで行って、調査します。
雨野小夢は、生徒たちと一緒に、キツネのコスプレをしてダンスをして、打ち解けようとします。
生徒会長の剣持日向から話を聞こうとした時に、興玉雅はある異変に気づいて慌てます。
「おいおいおいおい、ここにあった祠(ほこら)は?」「祠?」「はい、祠は解体して、ここに花を植える事にしたんです」
「何とバチ当たりな。集団失神事件の原因は、この祠です」
興玉雅は、全ての生徒に集まってもらい、集団失神事件について、発表します。
「今回の事件の原因は、キツネ憑(つ)きです。今回、祠を壊した事によって、その祟りです」
なぜ、こんな事になったのか?聞き出そうとしたら、生物教師の山杉幹夫が「あぁぁぁ、ああああ」とうめきだします。
すぐに、他の教師たちに連れて行かれますが、山杉幹夫は祠の解体に関わっていたので、キツネ憑きの現実味がおびてきました。
やがて、山杉幹夫が、女子生徒がバイトしていたのをネタに揺すっていたという疑惑が浮上します。
はたして、生徒が自殺した原因は山杉幹夫のせいなのでしょうか?
『豊玉神社の巫女役の女優について詳しく紹介』
豊玉神社の巫女役を演じていた女優は、福本莉子さんという方です。
福本莉子さんは、2016年開催の第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞した事があります。
そのあとも快進撃は続き、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で、浜辺美波さんと共演しました。
2024年には、踊る大捜査線シリーズの番外編『室井慎次 敗れざる者』に出演して、謎の多い少女役を熱演しました。
そんな福本莉子さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『全領域異常解決室 第2話』の見所とまとめ
第2話では、生物教師の山杉幹夫が、生徒からバカにされていたのは同情しますが、それで犯罪を犯して良い訳はありません。
メイド喫茶は、男性にとって癒しの場所ではありますが、それをネタに揺するとは、最低な教師です。
日本のドラマは、学校で、ろくでもない話ばかり出てくるので、やるせない気分になりますね。