ドラマ『 モンスター 第2話』では、シホ(なえなの)が整形した事を隠そうとしますが、整形を打ち明けた芸能人が受け入られています。
なぜ、整形をした芸能人が受け入れられるようになったのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『モンスター 第2話』のキャスト
モンスターは、2024年10月14日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
大草圭子法律事務所
その他
- 城野尊(演:中川翼)コンビニの店員
- シホ(演:なえなの)アイドル
- 寺田晃司(演:本多力)シホのファン
- 益岡伸也(演:津村知与支)シホの事務所の社長
- 黒川正博(演:山中聡)シホが前に所属していた事務所の社長
ドラマ『モンスター 第2話』のストーリー
寺田晃司は、以前からシホの大ファンだったのに、会場に入れず、思わずスタッフと揉めてしまいます。
出禁処分になってしまい、納得できず、杉浦義弘に泣きつきます。
「出禁ってひどくないですか?」「それで、スタッフとは、どのような感じになってしまったんですか」
「僕の手が、スタッフの顔に」「……それって、殴ってますよね?今は、大人しくしていたほうがいいです」
寺田晃司は帰っていきますが、そのあと、神波亮子を指名で、あるアイドルを弁護してくれるように頼まれます。
シホというアイドルが作詞したものが、他のミュージシャンの作品と似ていて、訴えられたのです。
弁護士立会いのもと、シホと訴えた相手が話し合う事になりますが、作詞した証拠がない事から、話は平行線で終わってしまいます。
大草圭子法律事務所では、弁護士たちは、作詞した時に、黒かグレーになるのか話し合います。
「もしも、AIで作詞したものは、著作権がつくんですか?」「そこなんだけど、もしもAIに学習させていたら、グレーになるね」
シホが所属していた事務所の社長は「もうこうなったら、AIに作らせていたって言ったほうが良いかもしれない」と弱気になっていました。
杉浦義弘は「本当にパクっていないんですかね」とつぶやきますが、神波亮子は「パクっているに決まっているでしょう」と答えます。
はたして、シホは本当にパクってしまったのでしょうか?
『シホ(なえなの)のように整形した芸能人が受け入れられる理由』
シホ(なえなの)は、自分が整形した事を打ち明けたら、アイドルとしての人気が落ちる事を気にしていました。
しかし、最近は有村藍里さんが、自ら整形した事を打ち明けて、多くの方たちから支持されています。
その理由としては、勇気のある行動をした事について絶賛されている事と、勇気をもらえた事でしょう。
自分の顔を気にして、整形すべきか悩んでいるのに、有村藍里さんほどの方が整形した事を打ち明けてくれたので、背中を教えてもらえた気分になれるからです。
ただし、整形しても失敗して、思ったような顔になれない事もあるので、そのあたりは注意したほうがいいですね。
ドラマ『モンスター 第2話』の見所とまとめ
第2話では、シホが作詞をパクってしまったのか?大きな問題になっていき、神波亮子が弁護する事になりました。
杉浦義弘が、今回も神波亮子に手を焼いてしまいますが、少しずつ良いコンビになっているようにも見えますね。
作詞をパクったかどうか?それは凄く難しい事であり、音楽業界の方も、結構、見ているかもしれませんね。