ドラマ『わたしの宝物 第2話』では、水木莉紗が見た遺体は、冬月稜ではない可能性があります。
それでは、なぜ、あの遺体が冬月稜ではないのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『わたしの宝物 第2話』のキャスト
わたしの宝物は、2024年10月17日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
主要人物の関係者たち
ドラマ『わたしの宝物 第2話』のストーリー
神崎美羽は、自分が妊娠した赤ちゃんが、夫ではなく不倫相手との子である事が分かっても、宏樹に「あなたの子よ」と嘘をついてしまいます。
神崎宏樹は、妻の様子がおかしいと分かりつつ、会社に出勤すると、ノルマを達成できて、後輩たちに「神崎さんのお陰です」と褒められます。
それに謙遜してしまいますが、上司から「なに言ってんだ、お前は」と後輩を叱りつけてきました。
すぐに、後輩をかばおうとしたら「ノルマを達成するなんて、当たり前だ。お前が全ての後輩をサポートしろ」と叱られてしまいます。
他の後輩たちは、密かに「神崎さんって、要領が悪いよなぁ」と陰口を叩かれてしまい、都合の良い先輩と思われていたのです。
神崎宏樹は、外回りに出かけていきますが、途中で、浅岡忠行から「逃げたほうが良いぞ」と声をかけられてしまいます。
『誰だろう?』と思いつつ、浅岡忠行の店へ行って、コーヒーを飲みながら、今までの悩みを静かに語り始めます。
「会社で受けていた事が辛くて、妻に八つ当たりみたいな事をしてしまって、もし子供ができたら、ひどい事をするかもしれない」
「それは子供ができてみないと分からないだろう。それに、あんた、奥さんの事が好きだろう?顔に書いてある」
「コーヒー、一杯、たった15分。それで青タン1個消せるんだぜ」
そう言われても、妻には「お金は出すから、育児には何も口を出さない」と言ってしまい、気まずい空気が流れてしまいます。
後日、神崎美羽はついに赤ちゃんを出産して「宏樹、抱いてみる?」と勧めてみると、夫はゆっくりと赤ちゃんを抱きしめました。
そうしたら、宏樹は「あぁ、あ、あああ」と表情を崩して泣いてしまい『宏樹のこんな顔を初めて見た』と思い驚いてしまうのです。
『水木莉紗が見た遺体は冬月稜ではない理由』
水木莉紗が見た遺体は、冬月稜ではない可能性があり、その理由として、目をつむっていて、顔を怪我していたら、見分けをつくのは難しいからです。
しかも、水木莉紗は精神が不安定な状態であり、錯乱した状態という事も考えたら、見間違える可能性は高いですね。
恐らく、あの遺体は他人の空似もしくは、冬月稜の兄弟か親戚でしょう。
このあと、冬月稜が日本へ帰国して、三角関係が勃発する事が考えられます。
ドラマ『わたしの宝物 第2話』の見所とまとめ
第2話を見ていましたが、浅岡忠行のお陰で、神崎宏樹がだいぶ冷静になれてきました。
もしも、浅岡忠行と早く出会っていたら、夫婦関係はもっと違うものになっていて、神崎美羽が不倫する事も無かったかもしれません。
一見すると、ひどいモラハラ夫でしたが、会社では後輩を守ろうとして、上司からパワらはを受けてしまい、世知辛い世の中ですね。