ドラマ『 モンスター 第3話』では、長岡茉由(演:吉本実憂)が生殖細胞を提供した男性を訴えてしまいました。
実は、長岡茉由役の吉本実憂さんは、他のドラマで同級生の女子をレイプさせる悪役を演じた事もあるので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『モンスター 第3話』のキャスト
モンスターは、2024年10月14日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
大草圭子法律事務所
その他
- 城野尊(演:中川翼)コンビニの店員
- 五条和彦(演:渋谷謙人)五条グループの跡取り息子
- 亜佐美(演:佐津川愛美)五条和彦の妻
- 斉藤文哉(演:佐藤寛太)詐欺をして訴えられる男性
- 長岡茉由(演:吉本実憂)斉藤文哉を訴える女性
ドラマ『モンスター 第3話』のストーリー
五条グループの跡取り息子・斉藤文哉は、亜佐美に「そんな事は家政婦に任せればいいよ」と優しい言葉をかけてあげていました。
ところが、テレビを見ていたら、亜佐美が妊娠するために、生殖細胞の提供をしていた斉藤文哉が詐欺をしていたニュースが報道されていました。
今まで、東大卒と聞いていたから、生殖細胞の提供を受けたのに、それが東大卒ではなくて他の女性に訴えられていたのです。
「亜佐美、確認していなかったのか?」と責めてしまい、二人はすぐに、神波亮子の所を訪れます。
「それで、あなたも訴えるんですか?」「いえ、斉藤文哉と相手の女性を示談させて欲しいんです」
「この報道が長引けば、他の女性も訴えていき、僕たちの事もバレてしまうかもしれない。示談に費用は僕が持ちますから」
杉浦義弘は、斉藤文哉に示談を勧めますが、なぜか「示談はしません」と断れてしまい『はぁ?』と思ってしまうのです。
なかなか、示談できなくて、五条和彦がイラついてしまうと、亜佐美は「じつは、知り合いの医師から提供を受けていたの」と打ち明けます。
「お前、なんて事をしてくれたんだよ?」と怒りますが、その医師が東大卒と知ると「産めばいいんじゃない」となげやりになってしまいます。
しかし、杉浦義弘は、亜佐美と医師は不倫していたのではないか?と疑いますが、真実はどうなのでしょうか?
『長岡茉由役の吉本実憂は同級生をレイプ させる役を演じた』
長岡茉由役の吉本実憂さんは、実はドラマ『消せない私』で、同級生の女子がモデルとして活躍している事を苛立つ役を演じていました。
そこで、同級生の男子をけしかけて、モデルになろうとした女子(演:志田彩良)をレイプ させてしまいます。
しかも、そのレイプしている所を動画撮影してしまい、襲われた女子は、大人になってから復讐を誓うのです。
あまりにも凄すぎる悪役でしたが、吉本実憂さんは、映画『罪の余白』でも、娘を失った父親を挑発する悪役を演じています。
「あなた、分かってます?カナは怯えた子鹿みたいでギャグかと思いました。あれ?いぱいいっぱいですか。親子そろって、つまんねー」
あまりの挑発に、父親はひっぱたいてきますが、そこまで計算しての挑発であり、そんな悪役を演じきる吉本実憂さんは、凄い方ですね。
ドラマ『モンスター 第3話』の見所とまとめ
第3話では、生殖細胞の提供を巡って、二つの家庭が荒れに荒れてしまいました。
子供を産むために、付き合っていない男性の生殖細胞を受け入れる訳ですから、男性には想像するのが難しい世界ですね。
それだけ、女性にとって子供を産む事が、いかに大事なのか?分かる内容でしたが、時代も変わってきたので、違う考えを持つ方も増えているのでしょう。