ドラマ『マイダイアリー 第2話』では、和田虎之介が人のために犠牲になったら、なぜか長谷川愛莉から激怒されました。
なぜ、長谷川愛莉は、あれだけ和田虎之介に激怒したのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『マイダイアリー 第2話』のキャスト
マイダイアリーは、2024年10月20日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 恩村優希(演:清原果耶)人の事ばかり考えてしまう優しい女子大生
- 徳永広海(演:佐野勇斗)特別な才能を持つ男子大生
- 白石まひる(演:吉川愛)あるトラウマに悩まされている女子大生
- 長谷川愛莉(演:見上愛)優希やまひるの友人
- 和田虎之介(演:望月歩)ムードーメーカな人物で、性格が明るい
主要人物の関係者たち
- 杉山次郎(演:坪倉由幸)ファミレス『サンディッシュ』の店長
- 富田緑(演:中村ゆり)恩村優希の隣人
- 喜田義弘(演:勝村政信)常青大学の理学部数学科の教授
- 田中遥斗(演:相澤壮太)優希の家庭教師先の小学生
- 田中紗世(演:西原亜希)遥斗の母親
- 森和馬(演:新原泰佑)優希の元恋人
- 佐藤廉(演:鈴木康介)広海と同じ数学科の学生
- 大川美鈴(演:是永瞳)虎之介が働くファミレスの常連客
ドラマ『マイダイアリー 第2話』のストーリー
恩村優希は、絆創膏(ばんそうこう)が必要になるので、和田虎之介が絆創膏をさし出そうとします。
ところが、恩村優希はしっかりと絆創膏を用意していて、二人はしっかりと成長しているんだなぁと実感しあいました。
実は、この絆創膏には、辛い過去が関係していたのです。
恩村優希たちは、大学で「和田は、就活うまくいったかなぁ?」と話し合っていて、連絡がこないという事は失敗したのかもしれないと思っていました。
そこで、思い切って、就活がどうなったのか?話を聞き出そうと思って、皆んなで会う事にしました。
和田虎之介は、皆んなから「就活はどうだった?うまくいかなかったの」と心配されるので、その経緯を説明する羽目になりました。
「あのね、昨日さ、バイトが終わった後に、外でうずくまっている女性がいてさ、消えそうなぐらい、疲れていたんだよ」
「それで心配になって、その人の家まで送ってあげたら、部屋の中がぐちゃぐちゃになっていて、片付けてあげたんだ」
「え?片付けた」「うん、それで次の日、気がついたら、昼過ぎになっていて、就活をすっぽかしちゃったんだ」
長谷川愛莉は「あり得ない!人のために自分が犠牲になるなんて」と吐き捨てて、店から出て行きました。
しかし、和田虎之介は『僕みたいに、平凡な男には、相手に絆創膏を貼るぐらいの事しかできない』と思っていたのです。
恩村優希は、和田虎之介の気持ちを知ると『私には、その考え、分かる気がする』と思ってしまいます。
はたして、和田虎之介と長谷川愛莉たちは分かり合う事ができるのでしょうか?
『長谷川愛莉が和田虎之介に怒った理由は母親が関係』
長谷川愛莉が和田虎之介に怒った理由は『人のために、自分が犠牲になるなんて、あり得ない』という事でした。
そんな事は人の自由なハズなのに、そこまで怒るという事は、自分の過去で、似たような人がいて怒りたくなったのでしょう。
そうなってくると、考えられる人は、親友か母親のどちらかですが、あの尋常でない怒り方からして、母親の可能性のほうが高いです。
恐らく、母親が男のために人生を棒に振って、辛い思いばかりして『自分は、絶対に母親のようにはなりたくない』と思ったのでしょう。
それで、人のために自分が犠牲になっている和田虎之介を見ていたら、頭に来て激怒した可能性が高いですね。
ドラマ『マイダイアリー 第2話』の見所とまとめ
第2話では、長谷川愛莉が、和田虎之介に「他人のために、自分が犠牲になるなんて、あり得ない」と怒ってしまいました。
人のために尽くす事は決して悪い事ではないのに、あそこまで怒るという事は、なにか過去にあったのでしょう。
恐らく、今回の事は彼女の悲しい過去の伏線となり得そうなので、今後の展開が期待できそうですね。