ドラマ『相棒 season23 第4話』では、信岡研究室の教授の助手が、キノコの研究について、説明していました。
しかし、信岡研究室の教授の助手役の女優について知らない方も多いと思うので、どんな女優なのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『相棒 season23 第4話』のキャスト
- ドラマ『相棒 season23 第4話』のストーリー
- 『信岡研究室の教授の助手役の女優について詳しく紹介』
- ドラマ『相棒 season23 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『相棒 season23 第4話』のキャスト
相棒 season23は、テレビ朝日系で2024年10月16日から放送開始されました。
プロデューサー
- 古草昌実
登場人物&俳優
- 杉下右京(演:水谷豊)特命係の警部
- 亀山薫(演:寺脇康文)相棒シリーズで、杉下右京の初の相棒
- 宮部たまき(演:益戸育江)杉下右京の元妻で『花の里』の初代女将
- 奥寺美和子(演:鈴木砂羽)亀山薫の恋人
- 甲斐峯秋(演:石坂浩二)警視監で、甲斐享の父親
- 大河内(演:神保悟志)首席監察官
- 内村完爾(演:片桐竜次)特命係を再び邪険に扱う上司
- 中園照生(演:小野了)内村完爾の側近で、警視正
- 伊丹憲一(演:川原和久)亀山薫とは犬猿の仲の刑事
- 角田六郎(演:山西惇)暇か?というのが口癖の犯罪対策五課課長
- 土師(演:松嶋亮太)セキュリティ対策本部で働く男性
- 出雲麗音(演:篠原ゆき子)巡査部長
- 小出茉梨(演:森口瑤子)家庭料理店『こてまり』の女将
- 下川(演:黒谷友香)法務大臣
- 武智(演:金田明夫)内閣官房長官
- 尾上(演:甲本雅裕)特捜部長
- 乙部(演:佐戸井けん太)ベテランの政治学者
- 加納(演:山口馬木也)前科のある男性
- 相場(演:中尾暢樹)加納の電話番
ドラマ『相棒 season23 第4話』のストーリー
廃墟ビルで二人の遺体が発見されて、一人はビルの管理を委託されている高齢男性でした。
死因は心不全と思われましたが、もう一人は、複数の前科がある加納だったのです。
加納の死因は絞殺でしたが、今までの殺害現場と違って、異様だったのが、加納の背中や現場周辺には、青く光るキノコが生えていた事です。
杉下右京や亀山薫たちは、このキノコが何か?調べるために、多くの化学研究者に会って話を聞いていきます。
そのキノコは、プラスティックを分解するキノコであり、研究者たちの間では『多くの金が動く』と思われていました。
なぜなら、海の中ではマイクロプラスティックが多く漂っていて、このキノコを研究して特許を取れたら、莫大な富を得られるからです。
杉下右京たちは、加納の電話番を務めていた相場に、加納がどんな人物なのか?聞き出そうとすると、ある事実を知らされます。
加納は環境保護団体を立ち上げていましたが、金をたかるような事も平気でやるような男だったのです。
実は、加納は外国にある幻のキノコを利用して、多くの研究者たちから、お金を貰おうとしていました。
科学者たちは、幻のキノコ欲しさに金を払ってしまっていて、内村完爾は「これは国際問題になるぞ」と激怒してしまいます。
はたして、加納たちを殺害してしまったのは、誰なのでしょうか?
『信岡研究室の教授の助手役の女優について詳しく紹介』
信岡研究室の教授の助手役を演じていた女優は、飯田桃子さんという方です。
飯田桃子さんは、プロダクション尾木に所属していて、NHK『団地のふたり』やWOWOW『月刊 松坂冬季』に出演したりしてきました。
そんな飯田桃子さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 趣味:散歩・カメラ・人間観察・舞台・音楽・お笑い鑑賞
- 特技:殺陣・水泳・ダンス
- 出身地:東京都
- 生年月日:2002年5月10日
ドラマ『相棒 season23 第4話』の見所とまとめ
第4話では、変わったキノコが殺害現場で生えていましたが、青く光るのは、なかなか綺麗ですね。
外国にある物を勝手に持ち込んでしまっては、自然環境を破壊する事もあるので、そういう事は辞めて欲しいです。
青く光るキノコは、環境のためになるかと思われましたが、化学兵器に使われる可能性が出てきて、人類の愚かさがよく分かる内容でしたね。