御船千鶴子は有名な映画の登場人物のモデルだった!ドラマ『全領域異常解決室 第5話』

ドラマ『全領域異常解決室 第5話』では、御船千鶴子の話が出てきましたが、実は、この女性は有名なホラー映画のある人物のモデルです。

そえでは、御船千鶴子は、どんな映画の登場人物のモデルなのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『全領域異常解決室 第5話』のキャスト

全領域異常解決室は、2024年10月9日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

全領域異常解決室

警視庁捜査一課 ヒルコ専従班

周辺人物

その他

ドラマ『全領域異常解決室 第5話』のストーリー

引用:https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/index.html

雨野小夢は、豊玉妃花と接触する事ができたのに、手をかざされただけで、なぜか息ができなくなり、逃がしてしまいました。

荒波健吾たちは『せっかくのチャンスを』と呆れてしまいますが、東京で新たな爆発が起きてしまいました。

薬剤師の生嶋未智は、爆発寸前で、子供を救出する事ができましたが、興玉雅や荒波健吾たちは、彼女の行動に不信感を抱きます。

「あなたは、凄い汗をかいていました。職場の人に聞いた所、爆発予告のニュースを聞いたら、現場まで自転車で向かったそうですね」

「なぜ、爆発する場所が分かったのでしょうか?」「信じられないかもしれませんが、私は千里眼をもっているんです」

千里眼とは、遠く離れた場所の出来事や、未来に起きる事などを分かる能力でした。

そんな時に、また爆発予告が起きてしまい、生嶋未智は娘と一緒に、どこに爆弾があるのか調べます。

二人が協力して、多くの人々を避難させますが、そこには爆弾がありませんでした。

ところが、生嶋未智の娘が「爆弾の位置が変わった」と言って、隣のビルに爆弾がある事を教えてきました。

隣のビルを調べてみたら、爆弾が見つかりましたが、興玉雅は、千里眼を持つ能力は、生嶋未智の娘である事を見抜きます。

ところが、今度は生嶋未智がさらわれてしまったので、娘が捜査に協力しようとしますが、助け出す事はできるのでしょうか?

御船千鶴子は有名な映画の登場人物のモデルだった』

御船千鶴子は、映画『リング』の貞子の母親のモデルです。

貞子の母親は特別な能力を持っていて、教授がテストをしていくと、次々にテストを当てていく事ができて「的中、的中、的中」という言葉がこだまします。

御船千鶴子は、未来に起きる事を的中させる事ができますが、実父はその能力を金にしようとしていました。

そんな父親と折り合いが悪くて、御船千鶴子は服毒自殺を図って、命を落としてしまうのです。

ドラマ『全領域異常解決室 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/

第5話では、生嶋未智が千里眼を持っていると言っていましたが、まさか娘のほうが持っているとは意外でした。

ヒルコの目的が何なのか?よく分からず、つかみどころが無かったのですが、特別能力を持つ人間を狙っていたようですね。

まさか、映画『リング』の貞子の母親がモデルになった人物が話題になるとは思いませんでしたが、名前を聞いたら、ピンと思い出せました。

日本人は、八百万の神々の事を軽視するようになっているので、こういうドラマがあっても良いですね。