朝ドラ『おむすび 第29話』では、米田歩がハギャレンのギャルや、結たちに「ちょっと、ついてきて」と言いました。
はたして、米田歩は、ハギャレンのギャルや結たちを、どこに連れて行くのか?詳しく紹介しましょう。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結(演:橋本環奈)栄養士を進む人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、ギャルを辞めてしまう
- 米田歩-少女期(演:高松咲希)ギャルになってしまう歩
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、農業に励む人物
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父
米田結の高校時代の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 神崎優里亜(演:栞那)書道部の部長に気に入られる女子
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
福岡県神戸市の人々
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)さくら通り商店街の靴店店主
- 佐久間美佐江(演:キムラ緑子)さくら通り商店街で夫婦で総菜屋を営業
- 佐久間菜摘(演:田畑志真)美佐江の娘で、結の幼なじみ
- 若林建夫(演:新納慎也)神戸市役所の職員
- 高橋要蔵(演:内場勝則)高橋テーラーの店主
- 大崎彰(演:内海崇)宝井小学校の教師
- 福田康彦(演:岡嶋秀昭)福田整体医院の院長
- 相原三花-チャンミカ(演:松井玲奈)古着店『ガーリーズ』の店主
福岡県糸島市の人々
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)歩の付き人
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の教師で、結の高校の担任
- 五十嵐郁美(演:若月佑美)糸島東高校の書道部の顧問
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 草野誠也(演:原口あきまさ)糸島の陶器店の店主
- 古賀武志(演:ゴリけん)漁師で、陽太の父
- 大村伸介(演:斉藤優)糸島の薬店の店主
- 井出康平(演:須田邦裕)イチゴ農家
- 飯塚恭介(演:BUTCH)カフェバー『HeavenGod』の店長
- イベント司会者(演:田中健二)大規模フェスティバルの司会者
神戸栄養専門学校
- 矢吹沙智(演:山本舞香)高校時代は有名な陸上選手
- 湯上佳純(演:平祐奈)開業医の娘
- 森川学(演:小手伸也)不動産会社の元営業マン
- 桜庭真知子(演:相武紗季)結たちの担任教師
- 石渡常次(演:水間ロン)調理実習担当講師
その他
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)泳ぎが得意でカッパと呼ばれる球児
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 四ツ木幸子(演:佐野勇斗)四ツ木翔也の母
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)緒形直人
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
朝ドラ『おむすび 第29話』のストーリー
引用:https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/episode/te/QLGL24995Y/
歩は、結の部屋のドアをノックして「結、入るよ」と断ると「う、うん」と答えたので、入っていきます。
「結、もう大丈夫?」「うん、おばあちゃんのスープのお陰で元気になった」「結、ごめんね」「え?」
「いきなり戻ってきて、神戸に戻りたいなんて言うから」「私ね、真紀ちゃんのお墓参りに行きたかったんだよね」
「でも、一人で行く勇気がなくて。ここへ来てから、中学へ行っても、みんな地震が無かったような感じで」
「だから、高校で?だって、お姉ちゃんは別人のように変わっちゃったから」「あれは真紀ちゃんと約束していたから」
「あれは真紀ちゃんと約束していたから」「約束?」
かつて、プロのモデルを目指している渡辺真紀から「うちと一緒にギャルやらへん?」と誘われて、指切りした事があったのです。
「だけど、あんな事があって。だから、私が真紀ちゃんのやりたい事をやろうって思ったの。私も警察で捕まった時だってね」
実は、ゲームセンターで相手を怪我させたのも、カツアゲしていた子を助けようとして、カツアゲした子ともみ合って、怪我させたのです。
助けられた子が慕って集まっていくようになり、いつのまにか、ハギャレンの総代にかつぎあげられました。
「私は、真紀ちゃんの人生を生きただけ」と打ち明けて、ハギャレンの掟も、渡辺真紀の口癖を採用しただけでした。
「ごめん、お姉ちゃん。何も分からず、ひどい事を」「嬉しかった。真紀ちゃんの事も、神戸の事も覚えていてくれて」
今まで喧嘩していた姉妹の溝がようやく埋まりましたが、翌日になると、ハギャレンのギャルたちが「聞きましたよ、大女優」と言ってきました。
歩は、佐々木佑馬や永吉たちが勝手な事を言ったと気づき、ギャルたちに「じゃあ、ついてきて」と言うのです。
『米田歩が結やハギャレンをどこに連れていくのか詳しく紹介』
米田歩は、本当は大女優ではなく、モデルの仕事をしていたので、その誤解を解くために、結やハギャレンのギャルたちをカラオケに連れて行きます。
カラオケについて、カラオケのビデオ映像を流したら、そこに米田歩が映し出されました。
そこで、自分は、東京ではモデルの仕事をしているので、カラオケのビデオ映像にも映し出されている事を打ち明けるのです。
このカラオケの一件で、米田歩は結に「好きな事をやればいい」と勧めて、ギャルの姿になるように手伝ってあげます。
それはかつて、神戸の時に結の髪をセットしてあげた頃と、全く変わらない姉妹の関係でした。
朝ドラ『おむすび 第29話』の見所とまとめ
第29話で、ようやく米田歩がギャルになった理由が、結に分かって、姉妹の溝が埋まりました。
ハギャレンのギャルたちが、歩に「聞きましたよ、大女優」と言うので、歩は少し呆れてしまいましたね。
歩が、両親にゲームセンターの話をしなかったのも、聖人が悪いと決めつけてきたので、仕方ないかなという感じがしますね。