ドラマ『ライオンの隠れ家 第5話』では、なぜか警察が、愛生とライオンの待ち合わせを知っていて、逮捕しました。
そこで、誰が警察に、愛生とライオンの待ち合わせをバラしたのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ライオンの隠れ家 第5話』のキャスト
ライオンの隠れ家は、2024年10月11日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 小森洸人(演:柳楽優弥)市役所で働いている男性
- 小森美路人(演:坂東龍汰)小森洸人の弟
- 愛生(演:尾野真千子)小森洸人の姉
- ライオン(演:佐藤大空)謎のある少年
- 小森恵美(演:坂井真紀)小森兄弟の母であり、故人
浦尾市役所
週刊真相・編集部
- 工藤楓(演:桜井ユキ)週刊誌の記者
- 天音悠真(演:尾崎匠海)工藤楓の後輩
山梨県警
- 高田快児(演:柿澤勇人)山梨の事件を捜査する刑事
周辺人物
- 船木真魚(演:平井まさあき)プラネットイレブンのデザイナー兼CEO
- 小野寺武宏(演:森優作)自閉スペクトラム症のアーティスト
- 須賀野かすみ(演:入山法子)カラオケスナック『かすみ』のママ
- 吉見寅吉(演:でんでん)定食屋『とら亭』の元店主
- X(演:岡山天音)小森洸人たちを監視する人物
- 橘祥吾(演:向井理)たちばな都市建設で働く人物
ドラマ『ライオンの隠れ家 第5話』のストーリー
工藤楓は、橘祥吾に会って「実は、愛生さん生きてますよ」と教えてあげると「良かった」と安心したような表情を浮かべます。
それでも「本当にそう思っていますか?」と言って、橘祥吾が夜のお店で楽しそうにキャバ嬢たちと話している画像をみせつけました。
天音悠真は、上司に所へ戻ると「お前、あの政治家の六股を撮るのに、いつまで時間かかってんだよ」と怒られます。
そこで、電話を出すと、工藤楓が喋り始めて、天音悠真はその声に合わせて、政治家の愛人たちの写真を並べていきます。
その写真は1枚、2枚、3枚、4枚、5枚、6枚、そして7枚と置いていき、工藤楓は「実は7股でしたぁ」と打ち明けました。
上司は『おぉ、すごい』と思って、見入ってしまうと「その前に、これをウェブ新聞に載せます」と言われます。
ウェブ新聞に載せる記事は、死んだと思われていた愛生が生きているというものでした。
ところが、愛生が生きている事が報道されると、世間は『この女が息子を殺したんじゃないのか?』と勘ぐってしまいます。
小森洸人は、姉から連絡のメッセージが入って、密かにライオンを母親に会わせてあげようとします。
待ち合わせの場所に、愛生が現れて、久しぶりに息子と会えるかと思われた時に、なぜか警察が現れて、愛生は逮捕されてしまったのです!
『愛生とライオンの待ち合わせを警察にバラした人物』
愛生とライオンの待ち合わせを警察にバラした人物は、間違いなく、牧村美央でしょう。
牧村美央は、ライオンを虐待していたのは、母の愛生ではないか?と疑っていました。
これは、何らかの事情で、愛生とライオンを会わせたくないからでしょう。
実際に、2人が待ち合わせをして、もう少しで会える所で、ライオンを捕まえたのが牧村美央でした。
この場所へ行けた事や、二人を会わせたくないと思っていた事などから、警察にバラしたのは牧村美央と考えられます。
ドラマ『ライオンの隠れ家 第5話』の見所とまとめ
第5話で、ライオンの様子を見ていたら、やはり母親が虐待しているようではなかったですね。
やはり、父親のほうが虐待していて、母親は息子を連れ出して、逃げているようにみえます。
気になるのは、Xの言っていた「これで、契約は終了です」と言った事ですね。Xの言う契約とは何か?今後のストーリーで明かされる事を期待したいです。