朝倉唯(野村麻純)の夫が優しいのに女性を追い詰める理由!ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第6話』

ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第6話』では、朝倉唯(演:野村麻純)の夫が優しい性格をしているのに、女性を追い詰める男と言われます。

なぜ、性格が優しい夫なのに、女性を追い詰めると言われるのか?その理由について紹介しましょう。

ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第6話』のキャスト

離婚弁護士スパイダー 第話は、から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第6話』のストーリー

朝倉唯は、夫が不倫していると思って、美雲飛鳥のもとを訪ねて、夫と離婚できないか?と相談します。

早速、美雲飛鳥や一ノ瀬達也たちは、朝倉唯と一緒に、渉を尾行していきました。

そこで、渉が篠原冬美と談笑しながら、歩いている所を見て『やっぱり、不倫している』と確信します。

渉が一人になった所で、美雲飛鳥たちが声をかけて、不倫している事について、問いただすと、意外な事を打ち明けられます。

「違う、冬美さんは幼馴染で姉みたいなものなんだ」「姉?」「冬美さんは今、ガンになっていて、余命が短いんだよ」

渉は、彼女の診断書や、臓器を撮影したものを画像で見てきたのです。しかも、渉は土下座までしてきました。

もう少しだけ、彼女に寄り添う事を頼み込んできたので、離婚するのを取りやめました。

しかし、義理の母からは、料理が気に入らないだけで、天ぷら粉を髪にかけられてしまいます。

義理の母は、孫に「あなたのお母さんはあなたを見捨てて、出て行こうとしているのよ」と嘘までついてしまうのです。

朝倉唯は、耐えられなくなり、美雲飛鳥に相談へ行くと、篠原冬美は夫の幼馴染ではなく、元恋人である事を教えられます。

その言葉を聞いて、朝倉唯は離婚する事を決意して、あの義母と対決する事になるのです!

『朝倉唯(野村麻純)の夫が優しいのに女性を追い詰める理由』

朝倉唯(野村麻純)の夫が優しいのに、女性を追い詰めると言われたのは『ステルスモラハラ』というものがあるからです。

ステルスモラハラというのは、直接的に批判してくる配偶者ではなくて、チクチクと間接的にモラハラするタイプです。

例えば「料理もしないのか?」はモラハラになりますが「料理が作られていないようだから、自分が作っておいたよ」がステルスモラハラです。

参照元https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=119060

優しい性格と見せかけて、相手の気持ちを踏みにじっておきながら、そこに鈍感であり、気づかない所があります。

朝倉唯(野村麻純)の夫も、典型的にそういうタイプであり、元恋人が大変だからといって、妻の気持ちよりも自分の気持ちを優先しました。

元恋人が大変だから、寄り添ってあげたいというのは優しさからくるものですが、それはやはり妻を苦しめるので、女性を追い詰める性格ですね。

ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第6話』の見所とまとめ

“離婚弁護士スパイダーの画像”/

引用:https://www.ntv.co.jp/spider-ntv/

第6話では、朝倉唯が夫と離婚しようと思っても、夫の性格じたいは、優しい所があったので、なかなか離婚できませんでした。

あの義理の母がいなければ、渉はもっと幸せな結婚生活を送れたと思うだけに、残念な結果でしたね。

美雲飛鳥を苦しめ続けるリカが、少しずつ判明してきたので、この先どうなるのか?注目したいです。