ドラマ『私たちが恋する理由 第4話』では、市川絢香は他の男とは恋人でもないのに、大人の関係になっていました。
それなのに、市川絢香は、坂元凌が相手だと、唇を近づけただけで『恥ずかしい』と思ってしまったので、その理由について紹介しましょう。
- ドラマ『私たちが恋する理由 第4話』のキャスト
- ドラマ『 私たちが恋する理由 第4話』のストーリー
- 『市川絢香は坂元凌だと恥ずかしいと思ってしまう理由』
- ドラマ『私たちが恋する理由 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『私たちが恋する理由 第4話』のキャスト
私たちが恋する理由は、2024年10月12日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
周辺人物
- 坂元凌(演:七五三掛龍也)森田葵の同期で、市川絢香が好きな男性
- 小津京(演:齊藤なぎさ)森田葵の同期で、大島蛍が好きな女性
- 大島蛍(演:佳久創)黒澤智也の同期で、営業部第二課で働くマッチョ
- 市川絢香(演:山崎紘菜)黒澤智也の同期で、デザイン部で働く社員
- 伊丹瑞貴(演:杢代和人)森田葵が教育係を務める若手社員
ドラマ『 私たちが恋する理由 第4話』のストーリー
黒澤智也は、森田葵を抱きしめながら「放っとけないんだ」と言うと、思わず二人は見合ってしまい、危うくキスしそうになりました。
翌朝、森田葵は小津京と一緒にエレベーターに乗ると、そこには黒澤智也もいたら、肘で少し突っつかれて、黒澤智也の距離が縮まります。
「今日は休みんでも良かったのに」「もう体調もよくなったので、昨日はありがとうございました。それに顔も見たかったので」
「それは良かった」
エレベーターから出ると、森田葵は小津京から「朝から見せつけてくれちゃってぇ」と茶化されてしまいます。
小津京は、オフィスの職場の椅子に座ったあとに、黒澤智を見ながら『森田がねぇ』と笑ってしまいます。
ところが、大島蛍は、小津京が黒澤智也をずっと見ている事に気づくと『まさか、小津さんは黒澤の事が?』と誤解してしまうのです。
小津京は、大島蛍に食事を誘おうとしたら、断れてしまい、勘違いされているとは知らず、食事のメニューが悪かったのかと思ってしまいます。
黒澤智也は、森田葵を自宅に誘って、料理を作ってあげる事にしますが、その時、胸の内を明かします。
「会社の後輩と付き合っても、振られたあとはどうなるのか?周りの目も気になってしまうし、リスクでしかない」
そう言われると、森田葵は寂しそうな表情を浮かべますが「それでも、好きなんだ」と打ち明けられて「私も好きです」と涙がこぼれそうになります。
その頃、市川絢香は雨が降る中、坂元凌に傘をさしてもらっていました。
しかし、できるだけ自分に雨があたらないようにしてくれたので、彼の服が濡れている事に気付いて、自宅へ連れていき、タオルを貸してあげます。
二人は、思わず顔が近づいてしまい、ゆっくりと唇を近づけていきますが、坂元凌は我に帰り「トイレ、お借りします」と立ち上がります。
彼がトイレに行ったあとに「恥ずかしい」とつぶやいてしまいますが、二人の関係はどうなっていくのでしょうか?
『市川絢香は坂元凌だと恥ずかしいと思ってしまう理由』
市川絢香は坂元凌だと恥ずかしいと思ってしまう理由は、他の男には恋愛感情は全くなく、ただの体の関係だけでからです。
それに対して、後輩の坂元凌は放っておけない弟のように見えて、お母さんのように世話をやきながら、密かに恋心を抱いていました。
この男とは体の関係だけと思っていたら、裸同士になっても恥ずかしくなくて、恋する後輩には唇を近づくだけで恥ずかしいと思ったのでしょう。
ドラマ『私たちが恋する理由 第4話』の見所とまとめ
第4話では、もう完全に黒澤智也と森田葵たちは、付き合ったような感じになりましたね。
まだ4話なので、かなり早い展開だと思いますが、小津京が大島蛍に勘違いされてしまったので、ここでひと波乱ありそうです。
坂元凌は、市川絢香ともう少しでキスできそうでしたが、相手は違う男と大人の関係になっているので、こちらも今後の関係が気になりますね。