ドラマ『私たちが恋する理由 第5話』では、黒澤智也が森田葵といい感じになれたのに、寸前の所で拒絶されてしまいました。
そこで、黒澤智也が、なぜ森田葵から拒絶されたのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『私たちが恋する理由 第5話』のキャスト
私たちが恋する理由は、2024年10月12日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
周辺人物
- 坂元凌(演:七五三掛龍也)森田葵の同期で、市川絢香が好きな男性
- 小津京(演:齊藤なぎさ)森田葵の同期で、大島蛍が好きな女性
- 大島蛍(演:佳久創)黒澤智也の同期で、営業部第二課で働くマッチョ
- 市川絢香(演:山崎紘菜)黒澤智也の同期で、デザイン部で働く社員
- 伊丹瑞貴(演:杢代和人)森田葵が教育係を務める若手社員
ドラマ『 私たちが恋する理由 第5話』のストーリー
森田葵は黒澤智也と一緒に、営業の仕事をすることになると「黒澤さんと一緒に外回りできるなんて、ご褒美ですけどね」と微笑みます。
休憩時間になると、大島蛍は小津京と一緒に食事をしようと思って、同じテーブルの席に座る事にしました。
「私の友達が、好きな人と付き合えたんですよ、いいなぁって思って、しかも両思いですよ?両思いなんて奇跡じゃないですか」
「そ、そうなんだ。小津さんは素敵な人だから、きっと他にも」「他にもって、なんですか?」
「だって、小津さんが好きな人って、智也なんじゃないの?」「何の話ですか?違いますよ!」「え?違うの」
「私が好きな人は、大島さんですよ」「え?俺!」「どうですか?」「……検討します」
そのあと、小津京は、大島蛍から「時間を作ってもらえるかな」と連絡を受けて、ファミレスで会う事になりました。
「あの、この前はいきなり、すいませんで」と言いかけると「ごめん、僕じゃ、応えられない」と断わられてしまいます。
「それは……分かりました。それなら、せめて理由を教えてください」「僕は、小津さんの知らないダメな所がいっぱいあるんだ」
「…それが理由ですか?私に見合わない男だから?そんな事を言われて、諦められる訳ないじゃないですか!」
「ダメかどうかは私が決めます。大島さんは、私の事が嫌いですか?」「いや、その逆で」「だったら、付き合ってみませんか?お試しで良いので」
そこまで言うと「俺で良ければ」と言われて「ありがとうございます。よろしくお願いします」と固く握手します。
その日の夜、黒澤智也は森田葵と同じベッドで、いよいよ大人の関係になると思われましたが、寸前の所で拒絶されてしまいます。
なぜ、森田葵は、ここに至って、黒澤智也を受け入れられなかったのでしょうか?
『黒澤智也が森田葵から拒絶された理由』
黒澤智也が森田葵から拒絶された理由は、3つ考えられます。
- 男性と経験した事がなくて、勇気が持てなかった為
- お腹を怪我していたので、傷が見られたくなかった為
- 過去に男性から暴行されて、嫌な記憶が戻った為
これらの理由から考えて、最も可能性があるのは『お腹を怪我していたので、傷が見られたくなかった為』でしょう。
実際に、あれだけ近距離で、ベッドにいたら受け入られても不思議ではなかったのに、拒絶したのは、服がめくれそうになった時です。
おそらく、服がめくれたら、見られる部分に傷があったので、それで『このままでは嫌われる』と思って、拒絶したのでしょう。
ドラマ『私たちが恋する理由 第5話』の見所とまとめ
第5話を見て見ましたが、やはり黒澤智也と森田葵の関係が、怪しくなってきましたね。
4話で付き合うのは、あまりにも早いタイミングだったので、このままでは話が続かないので、もしかしたら、一度、破局してしまうのでは?
そんな事を思っていたので、不安が的中した感じですが、今後、二人がやり直せるのか?気になる所ですね。