ドラマ『嘘解きレトリック 第6話』では、ヤイコが手鏡を持っていた事によって、浦部鹿乃子がとんだ勘違いをしてしまいます。
そこで、ヤイコを演じていた子役の女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『嘘解きレトリック 第6話』のキャスト
嘘解きレトリックは、2024年10月7日から放送開始されました。登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
主要人物
藤島家
小料理屋『くら田』
その他
- 端崎馨(演:味方良介)九十九夜警察署の巡査部長
- 久我山小百合-リリー(演:村川絵梨)カフェー『ローズ』の女給
- 浦部フミ(演:若村麻由美)浦部鹿乃子の母
- 六平(演:今野浩喜)青果店『八百六』の主人
- 利市(演:橋本淳)藤島千代とぶつかってしまう男性
ドラマ『嘘解きレトリック 第6話』のストーリー
祝左右馬は、貧乏な生活に耐えきれず、たまたま見つけた猫を見て『この猫を飼い主に戻すさいに、お金にできないかな』と企んでしまいます。
浦部鹿乃子は、その言葉を聞いて、少しだけムッとして、反対されてしまうので、仕方なく、そのまま猫を戻しました。
そのあと、二人は街中を歩いていると、藤島千代とバッタリ会ってしまい、祝左右馬は逃げようとします。
ところが、藤島千代が男と当たって転んでしまうと、男は「大丈夫かい?」と心配して診てあげます。
男は、なぜか慣れた感じで「うん、大丈夫」とニッコリと微笑むと、手鏡を落とした事に気付かず、そのまま立ち去って行きました。
藤島千代は、祝左右馬たちの家を訪れて、接触した男を探そうとしますが、祝左右馬は金にならない事はしようとしません。
仕方なく、浦部鹿乃子は、藤島千代の力になってあげようと思って、色々な人々に聞き込み調査を行なっていきます。
その結果、利市という男ではないかと知って、会いに行くと、手鏡を見せてあげます。
「あぁ、それ探していたんだ」「怪しいですわ、男がこのような手鏡」
藤島千代は嘘をついていないと思って、返してあげましょうと勧めて、利市の手元に手鏡が戻りました。
「これ、母親の形見なんだ」と教えてもらいますが、藤島千代は嘘をついている事に気付きます。
そのあと、二人はあるお店に入っていくと、女性たちが手鏡を無くした事に気づいてしまいます。
はたして、利市が、本当に手鏡を盗んでしまったのでしょうか?
『ヤイコを演じた子役の女優について詳しく紹介』
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/06d6d78a76dd06f7aa79fcefc321135e9ed35065/images/000
ヤイコを演じた子役の女優は、永尾柚乃(ながの・ゆの)さんという方です。
永尾柚乃さんのデビューのキッカケは、最初は母親が『思い出作りになれば』と考えて、お芝居の仕事をさせるようになった事です。
それからは、永尾柚乃さんは3歳頃に「本気でやりたい」と訴えて、ドラマやcmなどで活躍するようになっていきました。
お芝居をする上で心がけているのは、分からない漢字があった場合は母親に聞いて、鏡を見て表情の作り方を研究しています。
そのため、今作のドラマで手鏡についてこだわりを見せたのは、あながち演技だけではなかったかもしれませんね。
参照元:https://www.mapion.co.jp/news/column/cobs2750358-1-all/
永尾柚乃さんは、研ナオコさん・満島ひかりさん・沢口靖子さんと共演してみたいとコメントした事があります。
研ナオコさんは歌が上手な所・満島ひかりさんは普通に喋っている感じなのに演技できている所が好きなのです。
沢口靖子さんは同じドラマをずっとやっているから、共演したいとコメントしていました。
これほど活躍しているので、いつかは3名の女優と共演できるかもしれませんね。
そんな永尾柚乃さんのプロフィールは以下の通りです。
- 星座:てんびん座
- 出身地:東京都
- 生年月日:2016年10月15日
ドラマ『嘘解きレトリック 第6話』の見所とまとめ
第6話では、祝左右馬が猫を見つけたのは良いとして、人質ならぬ猫質にしたほうが良いのではと思ってしまうのは、情けなかったですね。
それでも、祝左右馬が憎たらしい存在にならないのは、やはり浦部鹿乃子が、そばにいてくれているからでしょう。
利市は、ひったくりと思われてしまいますが、女性だけではなく男性も見た目で判断されがちなので、気を付けたい所ですね。