朝ドラ『おむすび 第32話』では、福岡西高校の野球部監督が甲子園請負人と言われていました。
そこで、福岡西高校の野球部監督のモデルは誰なのか?その可能性が高い人物について、詳しく紹介しましょう。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結(演:橋本環奈)栄養士を進む人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、ギャルを辞めてしまう
- 米田歩-少女期(演:高松咲希)ギャルになってしまう歩
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、農業に励む人物
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父
米田結の高校時代の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 神崎優里亜(演:栞那)書道部の部長に気に入られる女子
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
福岡県神戸市の人々
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)さくら通り商店街の靴店店主
- 佐久間美佐江(演:キムラ緑子)さくら通り商店街で夫婦で総菜屋を営業
- 佐久間菜摘(演:田畑志真)美佐江の娘で、結の幼なじみ
- 若林建夫(演:新納慎也)神戸市役所の職員
- 高橋要蔵(演:内場勝則)高橋テーラーの店主
- 大崎彰(演:内海崇)宝井小学校の教師
- 福田康彦(演:岡嶋秀昭)福田整体医院の院長
- 相原三花-チャンミカ(演:松井玲奈)古着店『ガーリーズ』の店主
福岡県糸島市の人々
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)歩の付き人
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の教師で、結の高校の担任
- 五十嵐郁美(演:若月佑美)糸島東高校の書道部の顧問
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 草野誠也(演:原口あきまさ)糸島の陶器店の店主
- 古賀武志(演:ゴリけん)漁師で、陽太の父
- 大村伸介(演:斉藤優)糸島の薬店の店主
- 井出康平(演:須田邦裕)イチゴ農家
- 飯塚恭介(演:BUTCH)カフェバー『HeavenGod』の店長
- イベント司会者(演:田中健二)大規模フェスティバルの司会者
神戸栄養専門学校
- 矢吹沙智(演:山本舞香)高校時代は有名な陸上選手
- 湯上佳純(演:平祐奈)開業医の娘
- 森川学(演:小手伸也)不動産会社の元営業マン
- 桜庭真知子(演:相武紗季)結たちの担任教師
- 石渡常次(演:水間ロン)調理実習担当講師
その他
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)泳ぎが得意でカッパと呼ばれる球児
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 四ツ木幸子(演:佐野勇斗)四ツ木翔也の母
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)緒形直人
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
- 福岡西高校の野球部監督(演:真砂京之介)選手の管理に厳しい監督
朝ドラ『おむすび 第32話』のストーリー
引用:https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/episode/te/LX6Y9ZY517/
米田家では、夕食をしながら、福岡西高校の野球部監督の話題で盛り上がっていると、結は携帯電話が鳴るので、慌てて外へ出て行きます。
玄関の近くには、四ツ木翔也がいたので「どうしたの?」と聞くと、意外な事を言われます。
「この前はごめん」「いや、もういいけん」「この前、地震があった事を色々と調べて、お前の気持ちがよく分かった」
「迷惑なら、言ってくれたら良かったのに」「迷惑じゃねぇ。本当に嬉しかった」
米田結は、そんな四ツ木翔也に好きになってしまった事を知って「ヤバイ、ヤバイヤバイ」とつぶやいてしまいます。
学校に登校しても、表情を歪めながら「ヤバイヤバイ」とつぶやいてしまい、リサポンから『どうしたんやろう?』と心配されます。
結は、家に戻ると、ハギャレンのギャルたちが集まり、スズリンに彼氏ができたという話になりますが、結は自分の事と勘違いしてしまいます。
「え?いやいや、スズリンの話なんだよ」
そう言って、スズリンが彼氏とのツーショット画像を見せますが、それは凄く優しそうな彼氏でした。
結は「本当に優しそうですね」と言いますが、リサポンから「陽太くんから聞いたんやけど、結も好きな人いるよね?」と指摘されてしまいます。
「え?誰だれ?」「あの人よね、ヨンさま」「あいつ、余計な事を」
思わず苛立ってしまいますが、ギャルたちから「あいつもムスビンの事を好きだと思うから、告白しよう」という話になってしまいます。
結は思い切って、神社に呼び出して告白しようとすると「交際できません」と言われてしまいます。
陰で見守っていたギャルたちは「はい、こいつ。ダメダメ」と割って入ると、四ツ木翔也は慌てて釈明します。
「今、おめにそんな事を言われたら、甲子園へ行く気持ちが揺らぐ。だから、甲子園に行ったら、米田結が好きだって告白する」
意外な事を言われてしまい、結は自宅に戻り、不機嫌になります。
しかし、ギャルたちから「あれ、もう告白じゃね?とりあえず、メル友になったら」と勧められますが、うまく付き合っていけるのでしょうか?
『福岡西高校の野球部監督(甲子園請負人)のモデルを紹介』
福岡西高校の野球部監督(甲子園請負人)のモデルは、上原忠監督の可能性が高いです。
なぜなら、上原忠監督は、中部商業高校と母校であるの糸満高校を率いて、それぞれ2回ずつ甲子園に導いて、甲子園請負人と呼ばれるからです。
上原忠監督の凄い所は、実業校と進学校によって、練習方法を変えて、その学校や選手に合わせた指導法を行い結果を出す所です。
参照元:https://number.bunshun.jp/articles/-/841485?page=2
沖縄水産に異動した時には、色々と交渉して、まずは環境面を整備して、広いグラウンドを使えるようにしました。
そのあと、沖縄各地にいる優れた人物を招集して、生徒たちを指導していき、低迷していた沖縄水産を再び強くしたのです。
このような事を考えると、福岡西高校の野球部監督(甲子園請負人)のモデルは、上原忠監督と考えられます。
朝ドラ『おむすび 第32話』の見所とまとめ
第32話では、米田結が「ヤバイヤバイ」と言いながら、表情を歪めてしまったら、それは周囲にバレてしまいますね。
リサポンが、古賀陽太から色々と聞いた事を打ち明けたら、結が「余計な事を」と苛立ちますが、なかなか面白かったです。