ドラマ『全領域異常解決室 第6話』では、大隈邦男(演:吉田鋼太郎)が、犬塚真澄にのめりこんでいきました。
そこで、犬塚真澄役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『全領域異常解決室 第6話』のキャスト
全領域異常解決室は、2024年10月9日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
全領域異常解決室
警視庁捜査一課 ヒルコ専従班
- 荒波健吾(演:ユースケ・サンタマリア)警部であり、班長
- 二宮のの子(演:成海璃子)警部補
- 北野天馬(演:小宮璃央)巡査部長
周辺人物
その他
ドラマ『全領域異常解決室 第6話』のストーリー
雨野小夢は、興玉雅から、豊玉妃花はヒルコではない事を教えられて、驚いてしまいます。
「え?彼女はヒルコじゃないんですか?」「えぇ、彼女は水を自在に操る神であり、人を窒息させる事を血流を自由に変える事もできます」
「彼女がヒルコじゃないって知っていて、黙っていたんですか?」「彼女がヒルコではない神と言って、信じますか?」
「この国は八百万の神々がいますが、ヒルコはその神を消していきました。これが神隠しです」
神が減っていけば、この国のバランスが崩れてしまい、荒廃した世が到来してしまうので、何がんでもヒルコを捕まえる必要がありました。
豊玉妃花は、雨野小夢たちと一緒に食事をしながら、今までヒルコを挑発するために、騒ぎを起こしてきた事を打ち明けます。
そんな時に、美容系の有名インフルエンサーたちが連続して、亡くなる事件が発生してしまいました。
ヒルコから「犬神の呪い」という犯行声明が発表されてしまい、犠牲者たちは決まって、ピンク色のサプリメントを持っていました。
興玉雅は、犠牲者の多くが通っていた美容整形クリニックに訪れて、知人の外科医・大隈邦男に話を聞く事になります。
大隈邦男は、前世で愛を誓い合った女性にソックリだった犬塚真澄に惚れ込んで、自分の死後は全ての財産をあげようと思っていました。
しかし、自分が余命わずかと知るや、犬塚真澄は禁断の八尾比丘尼(やおびくに)の研究をし始めたのです。
大隈邦男は、犬塚真澄を止めるようにお願いしますが、はたして彼女の暴走を止められるのでしょうか?
『犬塚真澄役の女優について詳しく紹介』
犬塚真澄役を演じていた女優は、関めぐみさんという方です。
関めぐみさんは、高校時代に20以上のモデル、芸能事務所からスカウトされました。
しかし、父親の『自分の容姿で稼ぐのは努力を必要としない』との考えから、まずはスーパーのレジ打ちのアルバイトを始めたのです。
このアルバイトで、金銭感覚を養って、容姿にあぐらをかかず、しっかりと努力をしてきた方でした。
参照元:https://mixi.jp/view_community.pl?id=4997121
2004年には『爽健美茶 緑茶ブレンド』のCMでデビューをして、その透明感の高さに注目が集まります。
さらに、2009年には、ハリウッド映画『DRAGONBALL EVOLUTION』にも出演して、注目度が確実にアップしています。
そんな関めぐみさんのプロフィールは、以下の通りです。
- 身長:171cm
- 趣味:絵本・食事・散歩・展覧会鑑賞
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1985年9月8日
ドラマ『全領域異常解決室 第6話』の見所とまとめ
第6話では、大隈邦男が今までのパートナーを裏切って、前世で愛し合った女性にソックリな犬塚真澄に夢中になってしまいました。
あまりにも、情けない行為でしたが、女性の見た目に惹かれてしまうのは、男性のサガかもしれません。
今回の事件は、ヒルコが人間のわずかな亀裂にも、注目してしまい、なかなか厄介な感じがしましたね。