ドラマ『無能の鷹 第6話』では、鷹野ツメが「同期との関係がずっと続くと思っていました。この時までは」と意味深な事を言いました。
そこで、なぜ、鷹野ツメと同期の関係が変わってしまうのか？その理由について紹介しましょう。
ドラマ『無能の鷹 第話』のキャスト
無能の鷹は、2024年10月11日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 鷹野ツメ子（演：菜々緒）凄いオーラがあっても、無能な社員
- 鶸田道人（演：塩野瑛久）努力家でひ弱でも、自信が持てない社員
IT CONSULTING TALON
- 雉谷耕太（演：工藤阿須加）鶸田の指導係の中堅社員
- 鵜飼朱音（演：さとうほなみ）中堅社員
- 梟井重蔵（演：鈴木理学）営業部員
- 白鳥京香（演：相馬有紀実）営業部員
- 朱雀又一郎（演：高橋克実）部長
- 梟井重蔵（演：鈴木理学）営業部員
- 白鳥京香（演：相馬有紀実）営業部員
- 朱雀又一郎（演：高橋克実）部長
- 鳩山樹（演：井浦新）鷹野の指導係のベテラン社員
人事部
- 烏森皇子（演：永田崇人）人事部員で、鷹野と鶸田の同期
開発部
- 鵙尾弓（演：土居志央梨）エンジニアで、鵜飼の同期
- 鵤流星（演：宮尾俊太郎）エンジニアで、行動は常識的
- 鴫石郁（演：安藤玉恵）部長で、鳩山の同期
- 燕谷（演：今井隆文）キャンプ場に避難する社員
- 貝塚（演：ソニン）お菓子メーカーの社長
ドラマ『無能の鷹 第6話』のストーリー
鶸田道人は、資料を使って必死に仕事しようとしているのに、鷹野ツメ子は猫動画を観ながら、颯爽とお菓子を食べようとしてしまいます。
そんな時に、鴫石郁がやってきて、社内で感謝を伝えあうアプリについて、話し始めます。
実は、朱雀又一郎が仕事ばかり優先していたので、家族に償おうと思って旅行に出かけていましたが、鴫石郁にある導入を頼んでいました。
それが、サンキューポイントの導入だった訳ですが、このアプリのせいで、車内はギスギスしてしまいます。
烏森皇子が「就活生の会社訪問の担当になってくれ！」と頼んできましたが、開発部の燕谷はいつまでも会社にきませんでした。
鶸田道人や鷹野ツメ子たちは、お菓子メーカーの貝塚に会おうとしますが、トラブルで、直に会う事ができなくなります。
そこで、リモートで会議を行おうとすると、貝塚は『やっぱり、直に会って話をしたい』と戸惑ってしまうのです。
ところが、リモートで映っていた外国人らしき人物が、自社のお菓子を食べて喜んでいる事を知って、勇気を持てました。
貝塚は『もっと勇気を持ってチャンレジしよう』と奮い立って、なんとか、お菓子メーカーと契約する事にします。
二人は、烏森皇子と再会して、燕谷を探す事になりますが、見つけ出して、会社に連れ戻せるのでしょうか？
『鷹野ツメ子と同期の関係が変わってしまう理由』
鷹野ツメ子と同期の関係が変わってしまう理由は、同期の誰かが出世または、転職してしまうからでしょう。
その伏線となったのは、他の先輩社員たちの「同期って、だいたい昇進とかで、仲が悪くなるから」という所です。
鳩山樹と鴫石郁たちの仲が悪くならなかったのは、違う部署で、どちらも差が出ていなかったからでしょう。
今後は、誰が出世していくのか？それが争点になりそうですね。
ドラマ『無能の鷹 第6話』の見所とまとめ
第6話では、リモートで何とか、契約を取ろうとしますが、これはドラマでないと成り立たない話だなと思いました。
今の時代は、アプリを使って色々とできますが、利用する事によって、弊害が生まれる事もあるので、注意しておきたい所です。
気になったのは、鷹野ツメ子が同期との間で、関係が変わってしまうという所ですね。
これは、次回以降で明らかになるのか・注目したいです。
