ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第7話』では、柳沢るり(片山萌美)が最初から、美雲飛鳥を懲戒請求したがっているようでした。
そこで、なぜ、柳沢るりは、美雲飛鳥を最初から懲戒請求しようとしたのか?その理由を紹介しましょう。
- ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第7話』のキャスト
- ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第7話』のストーリー
- 『柳沢るり(片山萌美)が美雲飛鳥を最初から懲戒請求したい理由』
- ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第7話』のキャスト
離婚弁護士スパイダー 第話は、から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
- 美雲飛鳥(演:高橋メアリージュン)離婚に特化した弁護士
- 一ノ瀬達也(演:金子ノブアキ)美雲飛鳥の元夫
- 池本純(演:樋口幸平)美雲飛鳥のパラリーガル
- 伊原麻衣香(演:渋谷凪咲)フリーの調査員
- 真崎リカ(演:美山加恋)美雲飛鳥が離婚の原因となった女性
- 柳沢るり(演:片山萌美)元子役スターの国会議員
- 川島(演:金井勇太)柳沢るりの秘書
- シンゴ(演:草川拓弥)柳沢るりの夫
- 京子(演:田島令子)社長
- 三ツ谷玲香(演:小島梨里杏)市長の娘
ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第7話』のストーリー
美雲飛鳥は気がつくと、すぐ側には、一ノ瀬達也がいて驚いてしまいます。
「達也?」「それは驚くよ、いきなり目の前で倒たれちゃ。俺がインフルエンザの時、お前はしっかり見てくれた」
「達也、あの時は、達也の言い分も聞かず、ごめん。あのリカがすぐ近くに来ているの。」
「あぁ、俺のほうも調べておくよ」
美雲飛鳥は、自分の事務所へ着くと、柳沢るりが来て、池本純が「あの柳沢?」と驚いてしまいます。
柳沢るりは、子役スターから国会議員になりましたが、夫が不倫しているので、離婚したいと言ってきたのです。
秘書は「これは着手金です」とお金を渡してくるので、美雲飛鳥は「うちは、こういうのは頂かないので」と断ろうとします。
「いえ、色々と要る事になると思うので」「それじゃ、領収書を」「今、時間がないので、次に来た時に」
池本純が領収書を用意しようとしても、あっという間に、柳沢るりたちは帰って行きました。
「あんな綺麗な奥さんがいるのに、不倫なんてするかな?」「どれだけ綺麗な奥さんがいても、不倫するのが男でしょう?」
伊原麻衣香は池本純を茶化しますが、美雲飛鳥は「依頼人が嘘をついているかもしれないから、調べておいて」と命じます。
その頃、一ノ瀬達也は母親から「この方、市長の娘さんなの」と三ツ谷玲香を紹介されます。
はたして、シンゴは本当に、柳沢るりを裏切って、本当に不倫しているのでしょうか?
『柳沢るり(片山萌美)が美雲飛鳥を最初から懲戒請求したい理由』
柳沢るり(片山萌美)が美雲飛鳥を最初から懲戒請求したい理由は、裏で真崎リカとつるんでいるからでしょう。
その理由として、真崎リカが、柳沢るり(片山萌美)の夫にトラップをしかけたからです。
恐らく、柳沢るりは夫と離婚したいので、真崎リカと交換条件で、シンゴと二人で部屋に入ってき、不倫を疑われる偽の証拠を作ってもらいました。
その見返りとして、美雲飛鳥に離婚したいという事を持ちかけて欲しいと言われたはずです。
真崎リカは、何らかの理由で、美雲飛鳥を恨んで、最悪のトラップをしかけてきて、また密かに近づいてきました。
今回は、美雲飛鳥を弁護士会から追放してやろうと思って、柳沢るりと裏取引したのでしょう。
ドラマ『離婚弁護士スパイダー 第7話』の見所とまとめ
第7話では、美雲飛鳥が元夫と協力して、真崎リカを調べようとしますが、未だに謎が多い女性です。
一ノ瀬達也は、母親の世話を面倒臭がってしまいますが、あれだけ綺麗な女性を紹介されるなんて、羨ましいですね。
しかし、三ツ谷玲香は、少し脅迫めいた事まで言ってきて、一ノ瀬達也と付き合いたがるので、怖いな所がありますね。