ドラマ『嘘解きレトリック 第7話』では、足立画伯のモデルが、怪しい動きをして、新たな被害者が出てしまいます。
そこで、足立画伯のモデル役を演じた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『嘘解きレトリック 第7話』のキャスト
嘘解きレトリックは、2024年10月7日から放送開始されました。登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
主要人物
藤島家
小料理屋『くら田』
その他
- 端崎馨(演:味方良介)九十九夜警察署の巡査部長
- 久我山小百合-リリー(演:村川絵梨)カフェー『ローズ』の女給
- 浦部フミ(演:若村麻由美)浦部鹿乃子の母
- 六平(演:今野浩喜)青果店『八百六』の主人
- リリー(演:村川絵梨)カフェローズで働く女給
- 桐野貫二(演:黒羽麻璃央)カフェの常連客
ドラマ『嘘解きレトリック 第7話』のストーリー
三十三番街で強盗殺人事件が起きてしまい、男性は「ご隠居ぉ!」と叫んでしまい、警察は『関係者か?』と思って声をかけます。
男性は、殺害された人物をよく知っていて、こんな所で殺害事件が起きてしまった事に、驚きを隠せませんでした。
その頃、祝左右馬は、湯たんぽと暖かい服を持ってきて「これで、寒い冬を過ごせる」と言って、浦部鹿乃子や倉田タロたちと一緒に喜びあいます。
祝左右馬や浦部鹿乃子たちは、くら田で食事をしようとすると、端崎馨がやってきて、強盗殺人事件が解決しなくて愚痴をこぼします。
その話を聞いた倉田達造は「その場所は、あの有名な幽霊屋敷だろう?」と言い始めて、浦部鹿乃子は「幽霊屋敷?」と気になりました。
その屋敷では、10年前に住んでいた足立画伯が妻を殺害してしまい、行方不明になっていました。
殺害された妻が、そのあと幽霊となって現れるようになり、幽霊屋敷の噂がひろまっていったのです。
倉田ヨシ江は、病院にショールを忘れた事に気づいて、取りに行こうとすると、浦部鹿乃子や祝左右馬たちが代わりに取りに行く事にしました。
病院へ着くと、リリーが桐野貫二を問い詰めていたので『何だろう?』と思って、話しを聞く事になります。
二人は映画の約束をしていたのに、桐野貫二は幽霊屋敷で女の幽霊を見て、驚いて転んでしまい骨折して、行けなくなったのです。
その頃、リリーは帽子をかぶった女性から絵を見せられて、その女性は桐野貫二を詳しく知っているようだったのです。
リリーは、自分を誘っておきながら、違う女性を好きだったんだと決めつけてしまいますが、桐野貫二が見たのは本当の幽霊なのでしょうか?
『足立画伯のモデル役の女優について詳しく紹介』
引用:https://www.sanspo.com/article/20241111-QA2FJN76VJBLBMUJROEFZLCLOQ/
足立画伯のモデル役を演じていた女優は、坂東希(ばんどう・のぞみ)さんという方です。
坂東希さんは、E-girlsの元メンバーとして、ミュージシャンとしてダンスや歌のお仕事を頑張っていました。
最近では、女優として活躍していて、多くのドラマに出演するようになりました。
坂東希さんがここまでダンスが出来たのは、3歳からクラシックバレエを学んでいた事が大きいです。
小学4年生の頃には、お台場でスカウトされEXPG東京校(ダンススクール)に通い始めます。
LDH JAPANに所属していましたが、途中から芸能事務所ステッカーに所属して、今でも女優として活躍しています。
そんな坂東希さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 身長:167cm
- 趣味:カメラ
- 星座:おとめ座
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 好きな寝る場所:音楽室の席
- 生年月日:1997年9月4日
ドラマ『嘘解きレトリック 第7話』の見所とまとめ
第7話では、季節外れの心霊ものだったので、ホラー好きの自分には、なかなか楽しめる内容でした。
村川絵梨さんは、ベテラン女優なので、その演技力は確かなものがあるので、患者を問い詰める剣幕の所は、迫力がありましたね。
桐野貫二は、好きな女性に信じてもらえず、なかなか可哀想な感じがしました。浦部鹿乃子の話しは、なかなか信じてもらえないのが辛い所ですね。