門真衛役の俳優について詳しく紹介!ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第7話』

ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第7話』では、門真衛が他の刑事につっかかって、トラブルメーカーになっていました。

そんな門真衛役を演じていた俳優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第話』のキャスト

オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜は、2024年10月8日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

オクラ

  • 飛鷹千寿(演:反町隆史)古い考えを持つ刑事
  • 不破利己(演:杉野遥亮)クールな令和の刑事
  • 結城倫子(演:白石麻衣)元ヤンキーの女性刑事
  • 結城真一(演:平山祐介)結城倫子の父親
  • 鷲沢泰造(演:宇梶剛士)寝てばかりいる刑事
  • 牧原祈里(演:青木さやか)公安出身の女性
  • 吉岡雷(演:前田旺志郎)サイバー犯罪対策課出身
  • 幾多学(演:橋本じゅん)室長

捜査一課

  • 志熊亨(演:有澤樟太郎)不破利己の同期
  • 加勢英雄(演:中村俊介)課長で警視正

その他

  • 阿澄玄人(演:三浦獠太)スポーツバーの店長
  • 井伏愁(演:観月ありさ)千寿の元妻で、科捜研の研究員
  • 結城真一(演:平山祐介)千寿の元同僚刑事でで、結城倫子の父親
  • 永倉孝也(演:尾竹明宏)副総理
  • 揮一(演:簑輪裕太)永倉孝也の息子

ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第7話』のストーリー

“オクラ7話のカットシーン”/

引用:https://www.fujitv.co.jp/okura/story/index.html

加勢英雄は、変わり果てた遺体となってしまい、井伏愁は涙がこぼれるのを必死でこらえながら、つぶやきます。

「加勢くんが死んじゃった。なんで、そんな所へ行ってたんだろう……でも、これでやっと、奥さんの所へ行けたね」

飛鷹千寿は、その言葉を黙って聞く事しかできず、表情をゆがめてしまいました。

翌日、オクラの仲間たちは「嫌味ばかり言っていましたけど、いなくなると寂しいですねぇ」とぼやいてしまいます。

飛鷹千寿は「あの時と同じだ」とつぶやきました。

実際に、刑事を現場まで来るように挑発して、時限爆弾で殺害する方法が、結城倫子の父親の時と同じでした。

そこに、志熊亨がやってきて「今回もオクラには、出番がありません」と言い放ってしまいます。

「また、腰巾着がきたよ」「もう、媚びを売る相手はいなくなりましたけどね」

オクラの仲間は『そうだった』と思いますが「出番がないってのは、どういう事だ?」と聞くと、意外な事を教えられます。

「強行犯係はね。ただ、私があなた達に情報を伝えます」「なんで?」「それは、加勢さんがオクラを評価していたからです」

捜査を続けていくと、元刑事・門真衛が爆弾をしかけていた事が判明して、事情聴取する事になりました。

そこで、門真衛は飛鷹千寿が相棒をピストルで撃った事を打ち明けて、結城倫子は動揺してしまいます。

しかし、それは体の中にあるチップのためであり、相棒から頼まれて撃った事を教えてもらえると、結城倫子は覚悟を決めて、一緒に捜査を続けます。

その頃、取調室では、門真衛は隙を見て、薬を飲んで自殺してしまったのです!

『門真衛役の俳優について詳しく紹介』

“山中聡の画像”/

引用:https://natalie.mu/stage/gallery/news/525197/2063154

門真衛役を演じていた俳優は、山中聡(やまなか・そう)さんという方です。

山中聡さんは、専門学校を卒業した後に、土曜ワイド劇場『新・女弁護士 朝吹里矢子』で俳優デビューしました。

山中聡さんは、絵本作家・山中桃子さんと結婚して、公私ともに充実しています。

参照元http://www.bios-japan.jp/bios23.html

俳優として、大事にしている事があり、それが『嘘をつかないこと。演じることを楽しむこと。いただいた役を成仏させること』です。

俳優として、演じたい役は?と聞かれた時に「逆に演じてみたくない役というのは俳優はないと思います」と言い切った事がありました。

俳優としての覚悟や、こだわりを感じさせるエピソードですね。

そんな山中聡さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 身長:178cm
  • 趣味:卓球・野球・フットサル
  • 血液型:A型
  • 出身地:茨城県
  • 生年月日:1972年1月30日

ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/okura/

第7話では、加勢英雄が亡くなった事に、多くの警察関係者たちが嘆き悲しみ、その存在感を強く感じる内容でしたね。

結城倫子の父親が亡くなっただけではなく、今回はクジョウという刑事まで殺害された事が判明しました。

クジョウは、未解決事件を追うようになってから、誰かに尾行されていたようなので、警察の闇の深さを感じますね。