相澤悟が佐藤ほこ美を嫌って敵視する理由を紹介!ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』

ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』では、相澤悟が佐藤ほこ美を嫌って敵視してしまい、新田撫をそそのかしてしまいました。

なぜ、相澤悟は佐藤ほこ美を嫌っているのか?その理由について紹介しましょう。

ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』のキャスト

あのクズを殴ってやりたいんだは、2024年10月8日から放送開始されました。

主要人物

  • 佐藤ほこ美(演:奈緒)結婚目前で彼氏に逃げられた女性
  • 葛谷海里(演:玉森裕太)昼はカメラマン、夜はバーテンダーとして働く

羽根木ジム

  • 羽根木ゆい(演:岡崎紗絵)会長の娘
  • 羽根木成(演:渡部篤郎)ジムの会長
  • 市原香織(演:晝田瑞希)周りから期待されるボクサー

かわさき市役所

  • 大葉奏斗(演:小関裕太)佐藤ほこ美の同僚
  • 新田撫(演:玉井詩織)佐藤ほこ美の同期
  • 小島俊(演:浅野竣哉)佐藤ほこ美の後輩
  • 倉持一利(演:山本博)佐藤ほこ美の上司

佐藤家

  • 佐藤さや美(演:鳴海唯)佐藤ほこ美の妹で、シングルマザー
  • 佐藤美々(演:磯村アメリ)佐藤さや美の娘
  • 佐藤明美(演:斉藤由貴)佐藤さや美の母で、スナックのママ

その他

  • 相澤悟(演:倉悠貴)海里のカメラマンアシスタント
  • 志乃(演:堀田茜)モデル
  • 竹本則男(演:玉袋筋太郎)スナック明美の常連客
  • 常連客A(演:ニシダ・コウキ)
  • 平山(演:大東駿介)葛谷海里の先輩ボクサー

ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』のストーリー

“あのクズを殴ってやりたいんだ7話のカットシーン”/

引用:https://www.tbs.co.jp/anokuzu_tbs/story/

佐藤ほこ美は、ボクシングにのめりこんでいき、相手と対戦すると、最後に1発だけパンチが当たりました。

ジムの会長は「佐藤さんは、化けるかもしれないな」と目を細めて、その成長ぶりを噛み締めます。

佐藤ほこ美は、葛谷海里と付き合う事ができて、ボクシングだけではなく、恋愛も充実して、幸せな毎日を送れていました。

新田撫は、そんな佐藤ほこ美にイラついてしまい、相澤悟に愚痴をこぼしてしまいます。

「恋愛から、仕事、さらにはボクシングまでって、どこまで贅沢なの」「だったら、それ上司に言っちゃえば?」「え?」

「俺に、ここで愚痴っていても、何も変わらないし」

相澤悟は、そう言って、新田撫の頬を両方の手のひらで、優しく触ってあげます。

翌日、佐藤ほこ美は、会社で資料を落としてしまい、ノートパソコンを椅子に置いて、資料を拾っていきました。

全て拾い集めると、ノートパソコンを置き忘れたまま、部屋から出て行ってしまいました。

新田撫は、そのノートパソコンを無断で持って行ってしまい、佐藤ほこ美はあとになって、ノートパソコンがない事に気づきます。

ノートパソコンには、個人情報を入っていたので、上司から厳重注意をされますが、新田撫が「椅子の上にあったよ」と渡されます。

「え、ここに?私も探したのに」「ひどい、それって私も疑っているの?私、同期でほこ美が一番嫌いだった」

「みんな、ほこ美、ほこ美、ほこ美って」

思いがけない事を言われて、動揺してしまいますが、そんな時に、葛谷海里はカメラマンの仕事のために、渡米する事を知ってしまいます。

次々にショックな事に打ちのめされてしまいますが、佐藤ほこ美は大丈夫なのでしょうか?

『相澤悟が佐藤ほこ美を嫌って敵視する理由』

相澤悟が佐藤ほこ美を嫌って敵視する理由は、彼女のせいで、葛谷海里が立ち直って、夢まで持つようになったからでしょう。

恐らく、相澤悟は、葛谷海里との試合で亡くなった人物の弟ではないでしょうか?

その証拠に、墓を冷淡な目で見ていたので、兄を殺した男が、いつまでも情けないままでいて欲しいと思って、そばで監視していたはずです。

今までは、女遊びをして、女を騙して、情けない男になりさがっていたから、満足していたのに、佐藤ほこ美の登場で一気に変わりました。

そこで、佐藤ほこ美を嫌って敵視してしまい、新田撫をそそのかしたのでしょう。

ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/anokuzu_tbs/

第7話でも、新田撫のクズぶりが際立っていましたが、同期に嫉妬する気持ちは分からなくもないです。

葛谷海里は、厳しい事を言われていますが、ボクシングをしていたという事は確かに強みなので、渡米を打診されたのは認められた証拠でしょう。

ラストシーンでは、相澤悟が墓を見つめていた所が、すごく意味深なので、今後の展開が気になりますね。