ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』では、相澤悟が佐藤ほこ美を嫌って敵視してしまい、新田撫をそそのかしてしまいました。
なぜ、相澤悟は佐藤ほこ美を嫌っているのか?その理由について紹介しましょう。
- ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』のキャスト
- ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』のストーリー
- 『相澤悟が佐藤ほこ美を嫌って敵視する理由』
- ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』のキャスト
あのクズを殴ってやりたいんだは、2024年10月8日から放送開始されました。
主要人物
羽根木ジム
かわさき市役所
佐藤家
その他
ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』のストーリー
佐藤ほこ美は、ボクシングにのめりこんでいき、相手と対戦すると、最後に1発だけパンチが当たりました。
ジムの会長は「佐藤さんは、化けるかもしれないな」と目を細めて、その成長ぶりを噛み締めます。
佐藤ほこ美は、葛谷海里と付き合う事ができて、ボクシングだけではなく、恋愛も充実して、幸せな毎日を送れていました。
新田撫は、そんな佐藤ほこ美にイラついてしまい、相澤悟に愚痴をこぼしてしまいます。
「恋愛から、仕事、さらにはボクシングまでって、どこまで贅沢なの」「だったら、それ上司に言っちゃえば?」「え?」
「俺に、ここで愚痴っていても、何も変わらないし」
相澤悟は、そう言って、新田撫の頬を両方の手のひらで、優しく触ってあげます。
翌日、佐藤ほこ美は、会社で資料を落としてしまい、ノートパソコンを椅子に置いて、資料を拾っていきました。
全て拾い集めると、ノートパソコンを置き忘れたまま、部屋から出て行ってしまいました。
新田撫は、そのノートパソコンを無断で持って行ってしまい、佐藤ほこ美はあとになって、ノートパソコンがない事に気づきます。
ノートパソコンには、個人情報を入っていたので、上司から厳重注意をされますが、新田撫が「椅子の上にあったよ」と渡されます。
「え、ここに?私も探したのに」「ひどい、それって私も疑っているの?私、同期でほこ美が一番嫌いだった」
「みんな、ほこ美、ほこ美、ほこ美って」
思いがけない事を言われて、動揺してしまいますが、そんな時に、葛谷海里はカメラマンの仕事のために、渡米する事を知ってしまいます。
次々にショックな事に打ちのめされてしまいますが、佐藤ほこ美は大丈夫なのでしょうか?
『相澤悟が佐藤ほこ美を嫌って敵視する理由』
相澤悟が佐藤ほこ美を嫌って敵視する理由は、彼女のせいで、葛谷海里が立ち直って、夢まで持つようになったからでしょう。
恐らく、相澤悟は、葛谷海里との試合で亡くなった人物の弟ではないでしょうか?
その証拠に、墓を冷淡な目で見ていたので、兄を殺した男が、いつまでも情けないままでいて欲しいと思って、そばで監視していたはずです。
今までは、女遊びをして、女を騙して、情けない男になりさがっていたから、満足していたのに、佐藤ほこ美の登場で一気に変わりました。
そこで、佐藤ほこ美を嫌って敵視してしまい、新田撫をそそのかしたのでしょう。
ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ 第7話』の見所とまとめ
第7話でも、新田撫のクズぶりが際立っていましたが、同期に嫉妬する気持ちは分からなくもないです。
葛谷海里は、厳しい事を言われていますが、ボクシングをしていたという事は確かに強みなので、渡米を打診されたのは認められた証拠でしょう。
ラストシーンでは、相澤悟が墓を見つめていた所が、すごく意味深なので、今後の展開が気になりますね。