ドラマ『全領域異常解決室 第7話』では、寿正がミイラのようなものを抱いて、神の総入れ替えを企んでいました。
なぜ、寿正は、神の総入れ替えなどと、とんでもない事を企む必要があるのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『全領域異常解決室 第7話』のキャスト
全領域異常解決室は、2024年10月9日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
全領域異常解決室
警視庁捜査一課 ヒルコ専従班
- 荒波健吾(演:ユースケ・サンタマリア)警部であり、班長
- 二宮のの子(演:成海璃子)警部補
- 北野天馬(演:小宮璃央)巡査部長
周辺人物
その他
- 豊玉妃花(演:福本莉子)謎の多い女性
- 大月比呂佳(演:田山由起)料理をふるまっていた神
ドラマ『全領域異常解決室 第7話』のストーリー
雨野小夢は、記憶を取り戻して、芹田正彦に「あなたは、私の夫なんですね?」と聞いてしまいます。
その驚くべき言葉を聞いても、興玉雅は「さすが室長、面白い考えですね」と冷静に振る舞いました。
実は、雨野小夢は興玉雅や豊玉妃花たちを引っ張って、ヒルコの神隠しを防ごうとしていました。
しかし、夫がヒルコに狙われていると聞いて、それを知らせてくれた神についていきますが、それは大きな罠でした。
興玉雅たちが駆けつけた時には、雨野小夢は腹部から大量出血していて、月読命によって、なんとか命だけは救われます。
しかし、神から、ただの人間になってしまった上に記憶まで失っていました。
それでも、なんとか記憶を取り戻しますが、その裏で、寿正が神の総入れ替えを行おうと企んでいたのです!
『寿正役が神の総入れ替えを企む理由』
寿正が、神の総入れ替えを企んでいたのは、人間がおごりたかぶって、科学技術ばかり発展させて、神をないがしろにしていたからでしょう。
そんな人間の肩を持つ神々は一層しなくてはいけないと考えて、寿正は神の総入れ替えを行おうと企んでいたはずです。
その証拠に、神々の中でも、最も人間を信じていた雨野小夢が、真っ先に狙われてしまったのでしょう。
ドラマ『全領域異常解決室 第7話』の見所とまとめ
第7話では、寿正が神の総入れ替えを企んでいたので、この男がヒルコまたは、ヒルコの手先なのでしょう。
そうなってくると、やはりヒルコは人間ではなく、神の可能性が高そうですね。
月読命は、この世や人間を見下している感じがしたので、寿正の考えに賛同するのか?そのあたりがネックになりそうです。