ドラマ『全領域異常解決室 第8話』で、月読命がヒルコに協力していたのは、娘の佃恵真の仇を討つためでした。
佃恵真役を演じていた女優が誰なのか？知らない方もいると思うので、佃恵真役を演じていた女優について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『全領域異常解決室 第8話』のキャスト
全領域異常解決室は、2024年10月9日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
全領域異常解決室
警視庁捜査一課 ヒルコ専従班
- 荒波健吾（演：ユースケ・サンタマリア）警部であり、班長
- 二宮のの子（演：成海璃子）警部補
- 北野天馬（演：小宮璃央）巡査部長
周辺人物
その他
- 豊玉妃花（演：福本莉子）謎の多い女性
- 大月比呂佳（演：田山由起）料理をふるまっていた神
- 月読命（演：石田ひかり）雨野小夢を助けた神
- 寿正（演：野間口徹）神の総入れ替えを企む
- 直毘吉道（演：柿澤勇人）警部補
ドラマ『全領域異常解決室 第8話』のストーリー
月読命は、寿正に協力してしまいますが「お前は何を企んでいるんだ？」と問い詰めますが「あまり調子に乗らないほうがいい」と突き放されます。
「しかし、あなたの気持ちは分かります。今から、全決に報告しますか？もう私に協力したから、あなたもヒルコです」
全領域異常解決室のメンバーたちは、警視庁捜査一課の刑事たちが会議を開いて、対抗策を模索していました。
荒波健吾は「それで、興玉さんは餓死の事件について、どう思っているんですか？」と聞くと「ヒダルのせいかもしれません」と教えられます。
会議が終わると、宇喜之民生は「犯人は、月読命かもしれません」と疑ってしまうので、雨野小夢は信じられませんでした。
「え？月読命って、私を助けてくれた神様ですよね」「えぇ、月読命は、月の力で時間を操れるので、人を餓死させる事ができます」
その頃、荒波健吾や二宮のの子たちは、直毘吉道に同行してもらい、雨野小夢の通行許可証を使って、ミイラが無くなった事を打ち明けます。
雨野小夢は、バッグに通行許可証を入れていたので、肌身離さず持っていた訳ではなかったので、誰かが通行許可証を使った可能性がありました。
興玉雅や雨野小夢たちは、占い師に、月読命の事について、聞こうとしたら、残酷な過去について打ち明けられます。
月読命には、佃恵真という娘がいたのですが、お店で馬鹿騒ぎしている女性の動画が拡散されていきました。
ネットの特定班が、この女性が、佃恵真だと騒ぎ立てますが、それは全くの濡れ衣でした。
佃恵真は、多くの嫌がらせを受けてしまった上に、つけ狙われてしまって、ついに耐えきれなくなり、首吊り自殺してしまったのです。
直毘吉道の調べにより、餓死事件で亡くなっていった4名たちは、佃恵真に罪をなすりつけた特定班だった事が判明します。
はたして、寿正や月読命たちの暴走を止める事ができるのでしょうか？
『月読命の娘・佃恵真役の女優について詳しく紹介』
月読命の娘・佃恵真役を演じていた女優は、太田夢莉さんという方です。
太田夢莉さんは、NMB48の元メンバーで、アイドルとして活躍していた事がありました。
アイドルを卒業してからは、時間がだいぶ出来るようになって、将来の事を考えるようになっていきました。
参照元：https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1689271/
そんな時に、ドラマ『オー！マイ・ボス！恋は別冊で』に出演してから、もっと大きな役に出るようになりたいと思うようになったのです。
しかも、上白石萌歌さんのように、疲れている所を全く見せず、頑張る女優を見て、大きな刺激をもらい、女優業に邁進していきました。
そんな太田夢莉さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 身長：163cm
- 靴サイズ：23.5cm
- 血液型：AB型
- 出身地：奈良県
- 生年月日：1999年12月1日
ドラマ『全領域異常解決室 第8話』の見所とまとめ
第8話では、月読命がなぜ、この世界や人間たちを見下していたのか？その理由がよく分かりました。
娘に濡れ衣をきせて、騒ぎ立てられて、首吊り自殺にまで追い込んでしまったら、それは神であっても、怒りたくなるでしょう。
今回の内容を聞いてしまったら、あまりヒルコの動向を憎めなくなりそうですね。
月読命は、ヒルコから、娘たちを殺した人間を教える代わりに、協力を求められて、ミイラを復活させました。
これによって、寿正は不老不死を完成させてしまったので、ますます状況が悪くなってしまいましたね。
