ドラマ『ライオンの隠れ家 第7話』では、工藤楓が愛生に何かを伝えようとした所で終わってしまいました。
そこで、工藤楓が愛生に何を伝えようとしたのか?その内容について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『ライオンの隠れ家 第7話』のキャスト
ライオンの隠れ家は、2024年10月11日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 小森洸人(演:柳楽優弥)市役所で働いている男性
- 小森美路人(演:坂東龍汰)小森洸人の弟
- 愛生(演:尾野真千子)小森洸人の姉
- ライオン(演:佐藤大空)謎のある少年
- 小森恵美(演:坂井真紀)小森兄弟の母であり、故人
浦尾市役所
週刊真相・編集部
- 工藤楓(演:桜井ユキ)週刊誌の記者
- 天音悠真(演:尾崎匠海)工藤楓の後輩
山梨県警
- 高田快児(演:柿澤勇人)山梨の事件を捜査する刑事
周辺人物
- 船木真魚(演:平井まさあき)プラネットイレブンのデザイナー兼CEO
- 小野寺武宏(演:森優作)自閉スペクトラム症のアーティスト
- 須賀野かすみ(演:入山法子)カラオケスナック『かすみ』のママ
- 吉見寅吉(演:でんでん)定食屋『とら亭』の元店主
- X(演:岡山天音)小森洸人たちを監視する人物
- 橘祥吾(演:向井理)たちばな都市建設で働く人物
ドラマ『ライオンの隠れ家 第7話』のストーリー
小森洸人は、家の近くまで、工藤楓がやってきて「少しだけ時間いいですか?」と言うので「なんですか?」と焦ってしまいます。
何とか、ライオンを隠そうとしますが、工藤楓から忠告されてしまいます。
「私は、面白がって記事にしている訳じゃないんです。いつか、ここもバレると思いますよ」
橘祥吾は、愛生と知り合ったばかりの時に、自分の身の上話を素直に打ち明けた時がありました。
「私は、頼れるような家族がいなくて」「私も、頼れるような家族がいません」「本当ですか?」
自分と同じような人がいたのかと思うと、親近感がわいて、かたく手を握り合ったのに、あとで愛生が家族といる写真を持っていた事を知ります。
「あの野郎、騙しやがって」と吐き捨てるようにつぶやき、目は殺気走っていました。
小森洸人は牧村美央と相談しようとすると、貞本洋太の提案で、佐渡にあるペンションに身を寄せる事にしました。
その頃、天音悠真が、上司から「お前、工藤の機嫌ばかり取っているなよ。この業界はスピードが勝負なんだ」とけしかけられていました。
上司の言葉を聞いて、勝手に、工藤楓のパソコンのデータを使って、記事に出してしまい、ライオンが生きている事が判明します。
工藤楓は、後輩の勝手な行動に怒って、胸ぐらをつかんで「あんた、その影響を考えた事があった?」と強く問い詰めるのです。
すぐに、謝罪に行こうといたら、ある車が猛スピードで向かってきたのです!
『工藤楓が愛生に何を伝える気なのか詳しく紹介』
工藤楓が、愛生に何を伝えようとしたのか?それはライオンが佐渡にいるので、会いに来て欲しいと伝えたいのでしょう。
次回予告では、ようやく親子が会えるシーンが出てきたので、二人が落ち合う約束をしたかったハズです。
しかし、天音悠真が危ない事件をい追おうとしてしまい、もしかしたら、命を狙われるかもしれませんね。
ドラマ『ライオンの隠れ家 第7話』の見所とまとめ
第7話では、工藤楓が記者であっても、早い者勝ちという事に興味を持たず、記事の影響をよく考える人物でした。
そういった性格なので、小森洸人が打ち明ける事をずっと待っていたのに、後輩が裏切ってしまったのは予想外だったのでしょう。
今後は、工藤楓も事情を理解した上で、仲間になってくれたので、今後の活躍に期待したいですね。