ドラマ『私たちが恋する理由 第7話』では、市川絢香が坂元凌と両思いと分かっても、なぜか号泣してしまいます。
なぜ、市川絢香は両思いと分かっても、号泣してしまったのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『私たちが恋する理由 第7話』のキャスト
私たちが恋する理由は、2024年10月12日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
周辺人物
- 坂元凌(演:七五三掛龍也)森田葵の同期で、市川絢香が好きな男性
- 小津京(演:齊藤なぎさ)森田葵の同期で、大島蛍が好きな女性
- 大島蛍(演:佳久創)黒澤智也の同期で、営業部第二課で働くマッチョ
- 市川絢香(演:山崎紘菜)黒澤智也の同期で、デザイン部で働く社員
- 伊丹瑞貴(演:杢代和人)森田葵が教育係を務める若手社員
ドラマ『 私たちが恋する理由 第7話』のストーリー
森田葵は、黒澤智也は、別々に出勤していきますが、森田葵が幸せな気持ちでいっぱいになっていました。
坂元凌は、市川絢香から「せっかくの休日なんだし、彼女と一緒にいなよ」と誤解されている事が気になって仕方ありません。
そのため、小津京が呼びかけても気づかないので「どうしたの?」と声をかけられている事に、ようやく気づいて謝ります。
坂元凌は、市川絢香に「お疲れ様です」と挨拶をする事で背一杯で、肩をガックリと落としながら、歩いていきました。
昼休憩になると、大島蛍が坂元凌に「どうした?元気だせよ」と声をかけますが、小津京から手を振ってきたので、手を振って応えます。
「いいですねぇ、小津さんと順調そうで」「え?」「もう付き合っているの、分かっていますよ」
仕事が終わり、坂元凌が市川絢香を呼び止めて「もしかして、僕の事を避けていますか?寂しいです」と訴えます。
「だから、別に」「好きだから」「……え?」「市川さんの事が好きだから」「あのさ、こないだ、女の子と泣きながら話し合っていなかった?」
「あぁ、それ妹です。妹がもうすぐ結婚するんで、感極まって。あぁ、そういう事でしたか」「え?はっず(恥ずかしい)」
「ごめん、でも、あの時はお似合いに見えて、私なんて、坂本くんの8個も上だよ」「僕は関係ないと思っています」
二人は一緒に、外を歩きながら「坂元くんの気持ちはありがたいけど、私じゃ」と断ろうとすると、そこに男性が声をかけていきます。
「なに、その男、彼氏?」「いや、会社の後輩」「なんだ、それなら一緒に飲みに行こうぜ」
坂元凌は、市川絢香が嫌がっているように見えて、後輩なのに、思わず手をひっぱって帰っていきました。
家に着くと、市川絢香も坂元凌の事が好きな事を打ち明けて、両思いである事が二人とも分かりあいますが、なぜか市川絢香は泣き続けるのです!
『市川絢香が両思いと分かっても号泣する理由』
市川絢香が、好きな後輩・坂元凌と両思いである事を分かったら、今までの不安が解消されて、一気に力が抜けたのでしょう。
今まで感情がこわばっていたものが、一気に抜けると、安心して、思わず泣き続けてしまったと考えられます。
そして、いつの間にか不倫していて、最悪だった状況から、好きな後輩と両思いである事が分かり、そのギャップも後押ししたのでしょう。
ドラマ『私たちが恋する理由 第7話』の見所とまとめ
第7話では、森田葵は黒澤智也との交際が順調で、服まで借りて、会社へ出勤する事ができました。
大島蛍は、小津京とオープンで付き合う形だったので、森田葵は思わず羨ましがってしまいましたね。
坂元凌がようやく、市川絢香に誤解されていた事が分かってもらえて、よかったです。
ただし、黒澤智也が転勤するかもしれないので、次回の展開が気になりますね。