ドラマ『海に眠るダイヤモンド 第5話』では、玲央がいづみと血がつながっていなくて「俺の父親なんて」と卑屈になります。
そこで、玲央の父親は誰なのか？詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『海に眠るダイヤモンド 第5話』のキャスト
海に眠るダイヤモンドは、2014年10月20日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 鉄平（演：神木隆之介）鷹羽鉱業の職員になる人物
- 玲央（演：神木隆之介）『Heaven’s Jail』のホスト
- 進平（演：斎藤工） 鉄平の兄で、炭鉱員
- 朝子（演：杉咲花）銀座食堂の看板娘
- リナ（演：池田エライザ）端島へやってきた謎の歌手
- 賢将（演：清水尋也）鉄平の親友であり、ライバル
- 百合子（演：土屋太鳳）鷹羽鉱業の職員の娘
- いづみ（演：宮本信子）玲央にプロポーズして、長崎へ連れていく女性
端島に住む人々
鷹羽鉱業株式会社
- 廣田（演：渡辺憲吉）炭坑長
- 松原（演：大下ヒロト）鉄平の同僚職員
IKEGAYA株式会社
Heaven’s Jail
- ミカエル（演：内藤秀一郎）ホストクラブのナンバー2
- ライト（演：西垣匠）玲央の後輩で、友人のホスト
周辺人物
- 星也（演：豆原一成）和馬の一人息子で、法学部を目指す浪人生
- 千景（演：片岡凜）鹿乃子と雅彦の一人娘で、医学部に合格する女性
- アイリ（演：安斉星来）ミカエルの客
ドラマ『海に眠るダイヤモンド 第5話』のストーリー
玲央は、いづみが自分にあまりにもよくしてくれるので『もしかしたら、俺はいづみさんと血がつながっているのでは？』と期待します。
そんな時に、DNA鑑定していた結果がようやく出たので、玲央は千景たちと一緒に、その結果を見ます。
ところが、玲央はいづみの孫である可能性は、0.1%以下という低い確率である事が判明して、がっくりと落胆します。
周りから「何、期待していたの？そんなにガックリしなくても」と励まされるので「いや、俺にも家があったらいいなと思って」と釈明します。
玲央は「いや、どうせそうだと思ったよ、俺の父親なんて、ろくでもない奴だと思うし」と吐き捨ててしまうのです。
『玲央の父親が誰なのか詳しく紹介』
玲央は、いづみの血はつながっていなくても、あまりにも鉄平に顔が似ています。
そういった事を考えれば、玲央の祖父は鉄平であり、玲央の父親は、鉄平と誰かの女性との間に生まれた息子でしょう。
いづみは、出水朝子なので、おそらく鉄平と朝子の子供ではないはずです。
そうなってくると、玲央の祖母は、リサか百合子の可能性が高いですね。
いづみが、東京へ来たのも、鉄平の息子や孫が東京にいたから、気になって出てきて、いつの間にかビジネスで成功していた可能性が高そうです。
ドラマ『海に眠るダイヤモンド 第5話』の見所とまとめ
第5話では、玲央の父親が誰なのか？気になる展開でしたが、途中までは賢将があまりにも可哀想すぎましたね。
それでも、一平が「おい、いつになったら、俺の家でカレーを食いに来るんだ？お前ら、こいつは俺の家族、息子みたいなもんだ」と言ってくれましたね。
それまで、多くの鉱員たちから逆恨みされていましたが、あの言葉で、良いドラマだなぁと思ってしまいました。
