ドラマ『若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私- 第7話』で、町田涼が町田衿からブロックされていて、ショックを受けます。
そこで、なぜ、町田涼が町田衿からブロックされていたのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『若草物語 第7話』のキャスト
若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-は、2024年10月6日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 町田恵(演:仁村紗和)四姉妹の長女で、結婚願望が強い
- 町田涼(演:堀田真由)四姉妹の次女で、ドラマ制作会社の助監督
- 町田衿(演:長濱ねる)四姉妹の三女で、役者志望
- 町田芽(演:畑芽育)四姉妹の四女で、ファッションデザイナーを目指す
- 町田満美(演:坂井真紀)四姉妹の母親で、金や家族より恋愛を優先
- 行城律(演:一ノ瀬颯)町田涼の幼馴染
- 小川大河(演:渡辺大知)町田恵の恋人
- 沼田灯司(演:深田竜生)町田芽のクラスメイト
- 桃ちゃん(演:井手上漠)町田芽のクラスメイト
- 大平かなえ(演:筒井真理子)ベテラン脚本家
- 黒崎潤(演:生瀬勝久)人気脚本家
- 柿谷成実(演:臼田あさ美)ドラマ制作会社のプロデューサー
- 佐倉治子(演:酒井若菜)ハローワークの非正規職員で、町田恵の同僚
- 土方昭彦(演:阪田マサノブ)ハローワークの正規職員で、町田恵の上司
ドラマ『若草物語 第7話』のストーリー
町田涼は、ダメだろうと思いつつも、衿にメッセージを送信したら、数年ぶりに『既読』がついたのです。
姉妹たちと一緒に、既読がついた事に驚いて、あわてて電話をかけてみますが、衿は電話には出てくれませんでした。
翌日、涼は仕事の打ち合わせに参加しますが、上の空という感じで、相手から話しかけられている事になかなか気づきませんでした。
打ち合わせが終わると、大平かなえから、仕事に集中していなかった事を指摘されてしまいます。
「さっき、違う事を考えていたでしょう?」「それが、姉妹にメッセージを送信したら、久しぶりに既読がついたんです」
「あの時、衿と別れた時に、すぐに会いに行っていれば」「後悔さきに立たずね」
涼は、衿とは何でも分かり合える姉妹という自信がありましたが、大平かなえから、さとされます。
「それはあなたが考えている事でしょう?人の心は、分からないものよ?」
恵は、警察に捜査するようにかけあっても「事件性がないと、捜査できないんですよ」と言われてしまい、しぶしぶ家に帰っていきます。
涼は、その話を聞いて、頭にきてしまい、何とか衿に電話をかけようとしますが、でてくれません。
それを見かねて、芽は「ちょっとスマホ貸して」と言って、スマホを見てみると「これ、衿姉からブロックされてるよ?」と教えられます。
涼は、衿を信じていただけに、その言葉を聞いて、ショックを受けてしまったのです!
『町田涼が町田衿からブロックされていた理由』
町田涼が町田衿からブロックされていた理由は、男と付き合って、娘・アキを産んでいたからでしょう。
今まで、涼と結婚しない約束をしていた上に、女優になる約束までしていたのに、それらの約束を何一つ守れませんでした。
このままでは、姉の涼に合わす顔がないと思って、いきなり消息を絶って、携帯電話をブロックしたはずです。
ドラマ『若草物語 第7話』のまとめ
第7話では、恵が警察の所まで行って、捜査してもらおうとしますが、全く取り合ってくれませんでした。
日本の警察は、多くの事件を捜査しなくてはいけないので、事件性がないと捜査するのが難しいのが実情でしょう。
芽は、沼田灯司と一緒にブランドを立ち上げようとしていたのに、相手は就職活動していたので、どういうつもりなのか?気になってしまいましたね。