ドラマ『 モンスター 第7話』では、神波亮子（演：趣里）がスナックで見事な歌唱力を発揮していました。
そこで、なぜ、趣里さんは、ここまで歌が上手いのか？その理由について紹介しましょう。
ドラマ『モンスター 第7話』のキャスト
モンスターは、2024年10月14日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
大草圭子法律事務所
その他
ドラマ『モンスター 第7話』のストーリー
ある年配の女性が「近所の公園が、聖地巡礼の場所になってしまい、マナーを守らない人が増えて困っているんです」と訴えてきました。
「おかげで、まんじゅうを食べられなくなったんですよ？」「まんじゅう？」
杉浦義弘は、親身になって聞いていたら、神波亮子が思いがけない事を言ってきました。
「それじゃ、引っ越したらどうですか？」「え？なんで、私が引っ越さなくてはいけないんですか？」
「だって、裁判をしたら、お金も労力をかかってしまいますよ？」「引越しをしても、労力や時間がかかるじゃない」
年配の女性が帰って行ったら、杉浦義弘が「いや、住民のほうに引越しを勧めるなんて、ありえないから」とウンザリしてしまいます。
そんなある日、聖地巡礼の場所で、おまんじゅうを買いにくるお客を誘導していた前園里佳子が転んでしまい、そのまま倒れてしまいました。
前園里佳子は、近くにあったコードが原因で、感電してしまい、あやうく命を落とす所でした。
そこで、前園里佳子は「事故は、イベントの安全対策がおろそかだったことが原因として、1億円を請求します」と言い放ちます。
訴える相手は、役所の観光課・テレビ局の事業部・みやこしの店主たちですが、勝てる見込みはあるのでしょうか？
『趣里の歌が上手い理由を紹介』
趣里さんの歌が上手い理由は、朝ドラ『ブギウギ』で東京ブギウギを歌った笠置シヅ子をモデルにしたヒロイン役を演じていたからです。
この朝ドラで、東京ブギウギ を歌う役だったので、ボイトレ、ダンスの先生それぞれと二人三脚でレッスンをしていきました。
この時に、徹底的なボイストレーニングをした事により、歌が上手くなった訳なんですね。
趣里さんは、当時「歌う事が楽しくなってきた」とコメントしていたので、相当のレッスンを積んだのでしょう。
ドラマ『モンスター 第7話』の見所とまとめ
第7話では、パワハラ気質と思われていた坂口武広が、意外な裏事情で、キミマチの制作を勧められていました。
前園里佳子は「作品だったら、なんだって出来る」と言い放ちますが、ここまでのファンもいるんでしょうね。
私は、近くの映画館で週に1〜2回見たり、自宅でドラマを見るぐらいですが、ここまでの方もいると思うと、凄いです。
