ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第8話』では、井伏愁が刑事たちを殺害していった事が判明します。
なぜ、井伏愁が、なぜ刑事たちを殺害していったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第8話』のキャスト
- ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第8話』のストーリー
- 『井伏愁が刑事を殺害していった理由』
- ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第8話』のキャスト
オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜は、2024年10月8日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
オクラ
- 飛鷹千寿(演:反町隆史)古い考えを持つ刑事
- 不破利己(演:杉野遥亮)クールな令和の刑事
- 結城倫子(演:白石麻衣)元ヤンキーの女性刑事
- 鷲沢泰造(演:宇梶剛士)寝てばかりいる刑事
- 牧原祈里(演:青木さやか)公安出身の女性
- 吉岡雷(演:前田旺志郎)サイバー犯罪対策課出身
- 幾多学(演:橋本じゅん)室長
捜査一課
その他
- 阿澄玄人(演:三浦獠太)スポーツバーの店長
- 井伏愁(演:観月ありさ)千寿の元妻で、科捜研の研究員
- 結城真一(演:平山祐介)千寿の元同僚刑事でで、結城倫子の父親
- 永倉孝也(演:尾竹明宏)副総理
- 揮一(演:簑輪裕太)永倉孝也の息子
- 門真衛(演:山中聡)自殺した元刑事
- 久常未来(演:渋谷謙人)鷲沢泰造の元後輩、爆発により殉死
ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第8話』のストーリー
門真衛は、事情聴取の最中に薬を飲んで死んでしまいましたが、事前に何か不審な物を持っていなかったか?調べていました。
その時、何も持っていなかったにも関わらず、自殺できたという事は、警察内部の者が薬を渡したか?見逃したかのどちらかが考えられました。
井伏愁は、飛鷹千寿や不破利己たちと落ち合う所へ向かうと、そこに結城倫子がいて、驚いてしまいます。
「僕の一存で、知らせました」
不破利己が、そう打ち明けると、井伏愁が「そう」と言って、今までの事情を説明していきました。
「せっかくだし、倫子ちゃんの歓迎会を開いてみる?」「僕は、開いてもらっていませんけど?」
「そういうのを根の持つタイプ?それなら、二人の歓迎会という事で」
歓迎会を開く事になると、不破利己が酒をあまり飲もうとしないので、それを聞かれると、反論されます。
「僕は飲めないんじゃなくて、飲まないんです」「それじゃ、飲んでみよう」
周りがお酒を勧めていくと、不破利己があっという間に酔いつぶれてしまって「飲めないって言えばいいのに」と呆れられてしまいます。
翌日、不破利己は鷲沢泰造とタッグを組んで、捜査していくと、ある警察官が盗撮している事を突き止めます。
不破利己は「また空振りだったか」とガックリとしますが、盗撮していた映像を調べていくと、犯人らしき人物が映っていました。
しかし、それはトラップであり、映像に映っていた人物の腕に、虎のタトゥーがあった事から、井伏愁が犯人と睨むのです!
『井伏愁が刑事を殺害していった理由』
井伏愁が刑事を殺害していった理由は、未解決事件を解決されては困るからでしょう。
これは、上からの指示で、未解決事件を解決されてしまっては、警察の威信にかかり『なぜ、今まで解決できなかったのか?』と批判されるからです。
未解決事件の中には、警察が守りたい犯人もいる可能性が高いことから、警察の威信を守るために、未解決事件を追う刑事を殺害していったはずです。
今まで、飛鷹千寿たちに協力していったのは、どこまで調べていくのか?それを監視するためでしょう。
ドラマ『オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜 第8話』の見所とまとめ
第8話では、結城倫子が犯人と言ってしまうシーンがありましたが、映像では犯人の腕が映っていたので、どうせ井伏愁と思ってしまいました。
これは少し分かりやすい演出だったので、もうひとひねり演出が欲しい所でした。
次回は、井伏愁がなぜ刑事を殺害していったのか?その理由を知りたい所ですね。