ドラマ『ザ・トラベルナース 第2シリーズ 第6話』では、中村柚子が読唇術を会得していたので、大問題に発展しています。
そこで、中村柚子のように読唇術は本当に会得できるのか?詳しく紹介しています。
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第2シリーズ 第6話』のキャスト
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第2シリーズ 第6話』のストーリー
- 『中村柚子の読唇術を会得するのは本当に可能か紹介』
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第2シリーズ 第6話』のまとめ
ドラマ『ザ・トラベルナース 第2シリーズ 第6話』のキャスト
ザ・トラベルナースは、2024年10月17日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
病棟ナース
- 愛川塔子(演:寺島しのぶ)看護部長
- 中村柚子(演:森田望智)新米ナースで、元地下アイドル
- 金谷吉子(演:安達祐実)若き女性ナース
- 森口福美(演:野呂佳代)看護師
- パク イジュン(演:キム・ヒョンユル)2年目のナース
ドクター
- 薬師丸卓(演:山崎育三郎)新しき院長
- 小山衛(演:渡辺大知)患者に寄り添う優しき外科医
- 半田一(演:松本大輝)新米外科医
- 神山直彦(演:風間俊介)大田黒の一番弟子だった外科医
- 大田黒勝一(演:内藤剛志)元院長
- 大貫太(演:マキタスポーツ)消化器外科医
- 上杉基弘(演:三宅弘城)薬師丸卓に招聘された医師
その他
ドラマ『ザ・トラベルナース 第2シリーズ 第6話』のストーリー
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/the_travelnurse_2024/story/0006/
上杉基弘は、薬師丸卓から招聘されたほどの名医でしたが、いつもボソボソと小声で喋ってしまい、小山衛は困惑してしまいます。
「上杉先生の腕は確かなんだけど、コミュニケーションが取りづらいんだよなぁ」「あなたの上司にしておくには、もったいないです」
そんな小山衛に、那須田歩は嫌味を言ってしまうほど、上杉基弘を信頼していました。
ところが、病院で会議が開かれると、上杉基弘は「すべてのオペをキャンセルして下さい」と言ってしまい、周りは騒然となってしまいます。
上杉基弘は、それどころか薬師丸卓に退職願を出して、辞めようとしてしまいます。
「どういう事ですか?」「医師としての熱意を失ってしまったんです。引き継ぎはしっかりと行いますから」
那須田歩は、上杉基弘の事を名医だと思っていただけに「ガッカリです、分かり合えると思っていたのに」と軽蔑してしまいました。
そんなある日、那須田歩は中村柚子に仕事を教えるために同行させていたら、上杉基弘が他の病院関係者と握手していたのです。
「そういう事か、ヘッドハンディングですよ。あの病院はここよりも設備が整っている」
那須田歩はナースたちに、吐き捨てるように言いますが、その裏で中村柚子は自分のYouTubeをバズらせるために、暗躍し始めます。
中村柚子は、上杉基弘が余命わずかなので医師を辞めようとしている事を知って、それを動画に投稿してバズろうとします。
那須田歩たちに気づかれて「それを投稿するなら、白衣は脱ぐべきです」と言われて、動画を削除する事にしました。
しかし、マウス操作を誤ってしまい、動画が投稿されてしまい、世間から『こんな情報を漏洩する病院なんて行きたくない』と炎上してしまいます。
はたして、この病院と中村柚子は、どうなってしまうのでしょうか?
『中村柚子の読唇術を会得するのは本当に可能か紹介』
中村柚子は読唇術を会得していましたが、相手の口の動きをよく研究していれば、何を喋っているのか?分かるようになります。
「あ・い・う・え・お」などは唇の動きで分かりやすいですし、か行は喉が動きやすいので、その特徴も把握すれば、会得しやすいです。
ただし、読唇術を会得したとしても、それを悪用して盗撮する事はよくないので、そのあたりは注意しましょう。
ドラマ『ザ・トラベルナース 第2シリーズ 第6話』のまとめ
第6話では、上杉基弘が名医なのに、いきなり辞めようとするので、那須田歩は失望してしまいました。
それだったら、素直に自分の病名を言えば良かったのに、心配をかけたくなかったのかもしれません。
しかし、病名を言わないほうが周りは動揺してしまうので、もう少し何とかならなかったのかな?という感じですね。