ドラマ『わたしの宝物 第7話』では、神崎宏樹が妻と離婚しようとして、いよいよ冬月稜が不倫相手と気づく日が近づいています。
そこで、神崎宏樹が冬月稜を不倫相手と気づいた後に、何が起きるのか?詳しく紹介しています。
ドラマ『わたしの宝物 第7話』のキャスト
わたしの宝物は、2024年10月17日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
主要人物の関係者たち
ドラマ『わたしの宝物 第7話』のストーリー
神崎美羽は、家からほぼ追い出されるような形となり、栞とも別れてしまって、廃人同然で寂しく一人で歩き続けていました。
そんな時に、神崎宏樹は栞に熱が出てしまったので、急いで帰ろうとしますが、なかなかタクシーが捕まりません
冬月稜はちょうど、タクシーに乗れたので、神崎宏樹に声をかけて、一緒に乗せてあげる事にしました。
「ありがとうございます、冬月さんって優しいですね」「いえ」「今の僕には、その優しさが凄く染みます」
冬月稜は、自分が不倫していましたなどと言える訳もなく、その言葉に何も答えてあげる事ができませんでした。
会社へ戻ると、冬月稜は水木莉紗から「私、この会社を辞める。冬月から大事な人を奪った」と打ち明けられます。
「冬月が大切な人のところへ行くのが嫌で、私のもとからいなくなってしまうのが嫌で」
小森真琴は、自分のせいで神崎夫婦が破綻した事に責任を感じてしまい、神崎宏樹のもと平気、頭を下げて謝ります。
「栞ちゃんはどうするんですか?」「栞が生まれて、俺は救われた。栞を一生守りたいって思った、今も消えないんだ」
その頃、神崎美羽は母に「実は、栞は宏樹の子じゃないの」と打ち明けて「何をしているの」と怒られてしまいます。
神崎宏樹は、小森真琴から「美羽さんのお母さん、余命が短いんです」と言われて、義母のもとへ行き、栞を見せに行きます。
自分とは血がつながっていない子供を育てるだけではなく、自分のもとへ栞を見せてにきてくれて「ありがとう」と感謝するばかりでした。
しかし、神崎宏樹は、神崎美羽と一緒に自宅へ戻ると「俺がここを出ていく。離婚しよう」と打ち明けてしまうのです!
『神崎宏樹が冬月稜を不倫相手と気づいた後に起きる事』
神崎宏樹が、もしも不倫相手が、冬月稜と気づいたら、なぜ妻と不倫をしたのか?そのあたりを厳しく追求していくでしょう。
そのあとに、今までの優しさは贖罪(しょくざい)のつもりだったのか?と責め立てるはずです。
参照元:https://ricon-pro.com/columns/385/
日本では、配偶者と不倫相手の間に肉体関係があったばあいは、不倫相手が既婚者と知っていて、不貞行為を働いたら、慰謝料を請求できます。
神崎宏樹は、もともとはモラハラをしていた時もあったので、感情が極まって、冬月稜に慰謝料を請求する可能性も高いです。
ドラマ『わたしの宝物 第7話』の見所とまとめ
第7話では、神崎宏樹がモラハラした時期があるとは言え、血のつながらない栞を育てるだけではなく、義母に栞を見せにいきます。
これはなかなか出来る事ではなく、唖然とするばかりでした。人とは、ここまで変われるものなのかと覆ってしまいました。
神崎宏樹は、神崎美羽と離婚しようとしますが、今後は不倫相手が冬月稜と気づくかもしれませんね。