朝ドラ『おむすび 第47話』では、震災が起きてからすぐの時に、豆腐が支えていたのは、米田永吉が関係している事が判明します。
そこで、なぜ、米田永吉と豆腐が関係していたのか?その理由について紹介しましょう。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結(演:橋本環奈)栄養士を進む人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、ギャルを辞めてしまう
- 米田歩-少女期(演:高松咲希)ギャルになってしまう歩
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、農業に励む人物
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父
米田結の高校時代の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 神崎優里亜(演:栞那)書道部の部長に気に入られる女子
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
福岡県糸島市の人々
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)歩の付き人
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の教師で、結の高校の担任
- 五十嵐郁美(演:若月佑美)糸島東高校の書道部の顧問
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 草野誠也(演:原口あきまさ)糸島の陶器店の店主
- 古賀武志(演:ゴリけん)漁師で、陽太の父
- 大村伸介(演:斉藤優)糸島の薬店の店主
- 井出康平(演:須田邦裕)イチゴ農家
- 飯塚恭介(演:BUTCH)カフェバー『HeavenGod』の店長
- イベント司会者(演:田中健二)大規模フェスティバルの司会者
神戸編の登場人物
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)渡辺真紀の父親で、頑固な性格
- 佐久間美佐江(演:キムラ緑子)さくら通り商店街で夫婦でパン屋を営む女性
- 佐久間菜摘(演:田畑志真)佐久間美佐江の娘で、米田結の幼馴染
- 若林建夫(演:新納慎也)神戸市役所の職員で、米田家が営む理髪店の常連客
- 高橋要蔵(演:内場勝則)高橋テーラーの店主で、米田家が営む理髪店の常連客
- 福田康彦(演:岡嶋秀昭)福田整体院の院長で、オリックスの大ファン
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)米田結の恋人で、プロ野球選手を目指す男性
- 矢吹沙智(演:山本舞香)神戸栄養専門学校の同級生で、スポーツの栄養専門誌を目指す女性
- 湯上佳純(演:平祐奈)神戸栄養専門学校の同級生で、お嬢様育ちな女性
- 湯上美江(演:西村亜矢子)湯上佳純の母親
- 森川学(演:小手伸也)神戸栄養専門学校の同級生で、元サラリーマン
- 桜庭真知子(演:相武紗季)神戸栄養専門学校の担任の女性教師
- 石渡常次(演:水間ロン)神戸栄養専門学校の調理実習の男性講師
- 池上真治(演:TAKAHIRO)運動生理学の講師
- 相原三花-チャンミカ(演:松井玲奈)神戸で知り合う女性
- 澤田龍志(演:関口メンディー)星河電器野球部のエース
- 中村重治(演:嶋尾康史)星河電器野球部の監督
- 松本(演:川西賢志郎)スポーツ関西の記者
- 立川周作(演:三宅弘城)社員食堂のベテラン調理師
- 原口尚弥(演:萩原利久)社員食堂の若手調理師
- 大久保育代(演:なるみ)星河電器の総務部の社員
- 田中茜(演:前野えま)星河電器の総務部の社員
その他
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 四ツ木幸子(演:佐野勇斗)四ツ木翔也の母
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
- 福岡西高校の野球部監督(演:真砂京之介)選手の管理に厳しい監督
朝ドラ『おむすび 第47話』のストーリー
引用:https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/episode/te/NYRRYG8WN2/
米田結は、佐久間美佐江から「何でも聞いてね」と優しく応援されて「ありがとうございます」とお礼を言います。
今を遡る事、平成7年1月に、避難所で炊き出しが行われるようになっていて、聖人は佐久間美佐江と一緒に火を起こしていました。
料理になれない父親たちも一緒に、炊き出しで料理していきますが、どのぐらい水を使って、お米を炊けばいいのか?悩みます。
そんな昔を思い出しながら、聖人たちは「わかめご飯と、豆の味噌汁を作ったけど、お米が硬くて、味が濃かってなぁ」と話し合います。
結は「確かに、濃かったのは、よく覚えている」とつぶやくと、佐久間菜摘は「私はあまり覚えていない」と戸惑います。
佐久間美佐江は、渡辺孝雄に感謝しながらも、娘に軽く説教してしまうのです。
「私、よく覚えているわ、ナベさんがいなかったら、どうなっていたか。だから合コンせずに真面目に生きろって話や」
「今、合コン関係ないやん」
聖人は、家に戻ると、歩が帰ってきて「真紀ちゃんのお父さんが靴を直してくれたって」と靴を渡してきました。
それはかなり立派なものだったので、みんなで渡辺孝雄のもとを訪ねて、靴をカスタムする仕事をしてくれないかと頼み込みます。
しかし、渡辺孝雄は「やらん」と言って、渋い表情をしながら家の中へ戻って行きました。
翌日、結は学校のクラスメートたちと一緒に、商店街の大人たちに「なぜ、味が濃かったのか?聞きたくて」と尋ねます。
分量はしっかり守っていたはずなので、なぜ震災で物資不足の時に、豆腐が支えていたのか、気になりました。
そこで、聖人は「あぁ、あれはクソ親父たい」と言い出すので、結は「おじいちゃん?」と驚いてしまうのです。
『米田永吉と豆腐に何の関係があるのか紹介』
米田永吉は、糸島から神戸まで駆けつけてきたので、その間、豆腐を家から持ってきたとは考えづらいです。
おそらく、車で神戸に向かう途中で、店で買ってきた食材を神戸で振る舞ったのでしょう。
聖人が「あのクソ親父や」とありがた迷惑だったのは、もしかしたら、買ってきた食材が偏っていた事が関係しているのかもしれませんね。
朝ドラ『おむすび 第47話』の見所とまとめ
第47話では、佐久間美佐江は「なべさんのおかげで、娘が助かった」と感謝しながらも、渡辺孝雄を嫌っていました。
米田結は、その事がどうしても気になっていましたが、震災のあとに、豆腐が使われている事に驚きます。
どうやら、豆腐を支えていた理由は、永吉が関係していたようですが、それはどういう事なのか?気になる所ですね。