藍里役の森マリアは2名いる?ドラマ『相棒 season23 第8話』

“相棒23の画像”/

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/

ドラマ『相棒 season23 第8話』では、藍里役として、森マリアさんが出演していましたが、実は同じ名前の女優が2名います。

そこで、2名の女優は、何か関係があるのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『相棒 season23 第8話』のキャスト

相棒 season23は、テレビ朝日系で2024年10月16日から放送開始されました。

プロデューサー

  • 古草昌実

登場人物&俳優

ドラマ『相棒 season23 第8話』のストーリー

“相棒23の8話のカットシーン2”/

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0008/

亀山薫は、視覚障害者の藍里の伴走を務めようとしたら、何者かに襲われてしまい、凶器で刺されてしまいます。

そのあと、杉下右京は「亀山薫が刺された」という知らせを聞いて「亀山くんが?」と驚いて、すぐに様子を見に行く事にしました。

しかし、亀山薫は思ったよりも元気そうだったので、ひと安心すると、藍里は、犯人について、意外な事を証言します。

「マニキュアの除光液のような匂いがしました」「除光液?薫ちゃん、もしかして愛人?」「そんな訳ないだろう」

奥寺美和子は悪ノリしてしまうので、早めに否定すると、藍里は「すいません、私の勘違いかもしれません」と謝ります。

藍里は去り際に「犯人の狙いは、本当に亀山さんだったんでしょうか?」とつぶやき、杉下右京は、その言葉が気になってしまいました。

実は、藍里は以前に、悲鳴を聞いて「大丈夫ですか?」と駆けつけたら、何者かに腕をつかまれて、バランスを崩して転倒した事がありました。

メガネは割れて、大量出血してしまい、それが原因で、藍里は資格を失ってしまったのです。

今回、亀山薫を襲った犯人は、以前の事件で、藍里に目撃された人物が、自分の事を証言する前に口封じする可能性が高まります。

しかし、杉下右京は、野瀬も伴走を務めていた事から「野瀬さんと間違えて、刺したのかもしれませんねぇ」とつぶやきます。

亀山薫は「藍里さんではなく、なぜ、野瀬さんを?」と戸惑ってしまいますが、犯人は何を恐れているのでしょうか?

『藍里役の森マリアは2000年生まれのほう』

“相棒23の8話のカットシーン”/

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0008/

藍里役を演じているほうの森マリアさんは、2000年生まれの女優です。

5歳からバイオリンを習い始めて、中学時代はチアリーディング部に所属した事もありました。

高校生の時に『美少女図鑑』に掲載されて、早くから、その美貌は注目されていました。

2000年生まれの森マリアさんのプロフィールは以下の通りです。

  • 身長:163cm
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 生年月日:    2000年3月16日

1955年生まれの森マリア

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もう一人の森マリアさんは、1955年生まれの女優であり、2000年生まれの森マリアさんとは関係がありません。

父親がアメリカ人で、母親が日本人のハーフであり、多くの時代劇に出演していましたが、現在は芸能界を引退しています。

そのため、2000年生まれのほうが、森マリアさんを名乗っていても、特に問題にならないのでしょう。

1955年生まれの森マリアさんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 身長:不明
  • 出身地:北海道札幌市
  • 生年月日:1955年6月29日

ドラマ『相棒 season23 第8話』の見所とまとめ

第8話では、藍里が視覚を失ってしまいましたが、生花店で野瀬がしっかりと支えていたのが唯一の救いでしたね。

周りは、足長おじさんともてはやしますが、杉下右京だけが深刻そうな表情を浮かべていました。

恐らく、この時、すでに杉下右京は、野瀬が何を目的に、彼女のそばにいるのか?分かっていたのかもしれませんね。