ドラマ『ライオンの隠れ家 第11話(最終話)』では、とばさんが、小森美路人からファン第3号と認定されました。
そこで、とばさん役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
- ドラマ『ライオンの隠れ家 第11話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『ライオンの隠れ家 第11話(最終話)』のストーリー
- 『とばさん役の女優について詳しく紹介』
- ドラマ『ライオンの隠れ家 第11話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『ライオンの隠れ家 第11話(最終話)』のキャスト
ライオンの隠れ家は、2024年10月11日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 小森洸人(演:柳楽優弥)市役所で働いている男性
- 小森美路人(演:坂東龍汰)小森洸人の弟
- 愛生(演:尾野真千子)小森洸人の姉
- ライオン-橘愁人(演:佐藤大空)謎のある少年
- 小森恵美(演:坂井真紀)小森兄弟の母であり、故人
浦尾市役所
週刊真相・編集部
- 工藤楓(演:桜井ユキ)週刊誌の記者
- 天音悠真(演:尾崎匠海)工藤楓の後輩
山梨県警
- 高田快児(演:柿澤勇人)山梨の事件を捜査する刑事
周辺人物
- 船木真魚(演:平井まさあき)プラネットイレブンのデザイナー兼CEO
- 小野寺武宏(演:森優作)自閉スペクトラム症のアーティスト
- 須賀野かすみ(演:入山法子)カラオケスナック『かすみ』のママ
- 亀ヶ谷宗史郎(演:岩谷健司)黒い噂のある政治家
- 吉見寅吉(演:でんでん)定食屋『とら亭』の元店主
- X-柚留木(演:岡山天音)小森洸人たちを監視する人物
- 橘祥吾(演:向井理)たちばな都市建設で働く人物
ドラマ『ライオンの隠れ家 第11話(最終話)』のストーリー
小森洸人が美路人の迎えにも来てくれず、家にも帰って来なかったので、家族たちは『どうしたんだろう?』と心配してしまいます。
美路人は「お兄ちゃん、僕の事が面倒くさいと思って」と動揺すると、愛生は語気を強めて、否定します。
「美路人、今まで、一緒に住んでくれた家族に、そんな事を言うもんじゃないよ!」
美路人は「うぅぅ」と頭を抱え込むと、ライオンから「ママは怒った訳じゃないよ」と励まされました。
ところが、その後に小森洸人が家に帰ってきたので、家族はひと安心します。
洸人は、みんなが集まる中で、弟・美路人について、どう思っていたのか?胸の内を明かします。
「僕は、今まで、弟の病気について濁してきました。弟の才能に嫉妬したこともありました」
そう言うと、洸人は美路人について感謝の言葉を述べますが、弟の絵を見て、ある決心をしました。
その日の夜、愛生と二人っきりになった所で「僕、独り暮らしを初めて、学校で学んでみたいと思うんだ」と打ち明けます。
「弟には絵の才能があっても、自分には何もないから、学んでみたいんだ」「思いきったんだねぇ。良いんじゃない?」
小森洸人は、学校に合格して、家族とお別れをして再出発しますが、うまくいくのでしょうか?
『とばさん役の女優について詳しく紹介』
とばさん役を演じていた女優は、三戸なつめさんという方です。
三戸なつめさんは、前髪をピッタリ同じ長さにそろえている事から、個性豊かな方として人気を集めてきました。
2015年には、中田ヤスタカ氏プロデュースによる『前髪切りすぎた』でアーティストデビューも果たしています。
映画やドラマの『賭ケグルイ』シリーズにも出演して、モデルからタレント、さらには女優としても活躍しています。
そんな三戸なつめさんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『ライオンの隠れ家 第11話(最終話)』の見所とまとめ
第11話(最終話)では、小森洸人がなぜ家にも帰らず、姿を消したのか?ようやく理由が分かりましたね。
確かに、弟の才能が凄いと嫉妬したくなる気持ちも分かります。しかし、いきなり帰らず、一人で考えるのは良くないです。
それでも、家に帰ってきたら、暖かく迎えてくれた家族がいて、何だかんだ大変な思いはしましたが、家族に恵まれていたかもしれませんね。