ドラマ『私たちが恋する理由 第10話(最終話)』では、黒澤智也が、森田葵に「今だから付き合えたんだよ」と言ってあげます。
なぜ、黒澤智也が「今だから付き合えたんだよ」と思ったのか?その理由について紹介しましょう。
- ドラマ『私たちが恋する理由 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『 私たちが恋する理由 第10話(最終話)』のストーリー
- 黒澤智也が「今だから付き合えたんだよ」と思った理由
- ドラマ『私たちが恋する理由 第10話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『私たちが恋する理由 第10話(最終話)』のキャスト
私たちが恋する理由は、2024年10月12日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
周辺人物
- 坂元凌(演:七五三掛龍也)森田葵の同期で、市川絢香が好きな男性
- 小津京(演:齊藤なぎさ)森田葵の同期で、大島蛍が好きな女性
- 大島蛍(演:佳久創)黒澤智也の同期で、営業部第二課で働くマッチョ
- 市川絢香(演:山崎紘菜)黒澤智也の同期で、デザイン部で働く社員
- 伊丹瑞貴(演:杢代和人)森田葵が教育係を務める若手社員
ドラマ『 私たちが恋する理由 第10話(最終話)』のストーリー
小津京は、クリスマスなのに、夜遅くまで会社で働いていたら、大島蛍がサンタの格好をして「メリークリスマス」と言ってきたのです。
「大島さん?」「今日は一緒にいたくて」「でも、今日はだいぶ遅くなっちゃいますから」
「いいんだ、僕がそうしたいから。これからはデートの時も、僕も言いたい事は言うから」「大島さん」
坂元凌は市川絢香がお金を払おうとするので「付き合っているんですから、そういうのは辞めて欲しいです」とお願いします。
「え?」「絢香さんとは、対等な関係でいたいです。だから、年上とかは辞めて下さい」
「分かった。じゃあ、男とかは辞めて。対等でいたいから」「はい」
その日の夜、黒澤智也は森田葵と同じベッドで寝ていたら「私、今、すごく幸せです」と打ち明けられます。
彼女を抱き寄せて、頭を軽く撫でてあげると、森田葵もぎゅっと抱きしめてきて、お互いの愛を確認しあっていました。
「葵」「はい?」「相談したい事があるんだけど」
翌日、会社に出勤すると、黒澤智也は「葵、じゃあ、またな」と言うと、女性社員たちは「あの二人、付き合っているの?」とささやき合います。
実は、昨夜、黒澤智也が「明日、一緒に出勤しない?もう隠さなくても良いかなと思って」と提案されていたのです。
三者三様、今まで紆余曲折ありましたが、それぞれの恋が順調に歩み始めましたが、これからも幸せにやっていけるのでしょうか?
黒澤智也が「今だから付き合えたんだよ」と思った理由
黒澤智也が「今だから付き合えたんだよ」と言ってあげたのは、森田葵が「もっと早く付き合いたかった」と言ったからではありません。
もっと早い時期だと、黒澤智也は「会社で恋愛なんてリスクが高いから考えられない」と思っていたので、もともと無理でした。
そして、もっと後からだと、森田葵が仕事に慣れていて、出世コースを走っていたはずなので、仕事の邪魔をしたくないと思ったはずです。
今でも、出世に支障がないようにと考えた時はありましが、あとのほうが、その思いは強まっていたので、やはり今がちょうど良かったのでしょう。
ドラマ『私たちが恋する理由 第10話(最終話)』の見所とまとめ
第10話(最終話)が終わりましたが、今まで三者三様のオフィスラブが展開されて、なかなか面白かったですね。
仲良くなったり悪くなったり、また良くなったり悪くなったりと、その変化の回数が多いのは、少しじれったい感じはありました。
しかし、オフィスラブに、ここまで重点を置いたドラマは、あまり多くなかったので、見応えはありましたね。