朝ドラ『おむすび 第61話』では、米田結が四ツ木翔也から別れを告げられて「頭に来た」と言っていました。
相手は大変な時に、迷惑をかけられないと思ったのに、何に頭に来たのか?詳しく紹介しましょう。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結(演:橋本環奈)栄養士を進む人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、ギャルを辞めてしまう
- 米田歩-少女期(演:高松咲希)ギャルになってしまう歩
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、農業に励む人物
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父
米田結の高校時代の同級生や先輩たち
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
福岡県糸島市の人々
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)歩の付き人
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の教師で、結の高校の担任
- 五十嵐郁美(演:若月佑美)糸島東高校の書道部の顧問
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 草野誠也(演:原口あきまさ)糸島の陶器店の店主
- 古賀武志(演:ゴリけん)漁師で、陽太の父
- 大村伸介(演:斉藤優)糸島の薬店の店主
- 井出康平(演:須田邦裕)イチゴ農家
- 飯塚恭介(演:BUTCH)カフェバー『HeavenGod』の店長
- イベント司会者(演:田中健二)大規模フェスティバルの司会者
神戸編の登場人物
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)渡辺真紀の父親で、頑固な性格
- 佐久間美佐江(演:キムラ緑子)さくら通り商店街で夫婦でパン屋を営む女性
- 佐久間菜摘(演:田畑志真)佐久間美佐江の娘で、米田結の幼馴染
- 若林建夫(演:新納慎也)神戸市役所の職員で、米田家が営む理髪店の常連客
- 高橋要蔵(演:内場勝則)高橋テーラーの店主で、米田家が営む理髪店の常連客
- 福田康彦(演:岡嶋秀昭)福田整体院の院長で、オリックスの大ファン
-
明石太一(演:堀内正美)中華料理店『太極軒』の店長
-
明石真由美(演:パピヨンズちよこ)明石太一の妻
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)米田結の恋人で、プロ野球選手を目指す男性
- 大河内勇樹(演:中山翔貴)星河電器野球部の強打者
- 矢吹沙智-サッチン(演:山本舞香)神戸栄養専門学校の同級生で、スポーツの栄養専門誌を目指す女性
- 湯上佳純-カスミン(演:平祐奈)神戸栄養専門学校の同級生で、お嬢様育ちな女性
- 湯上美江(演:西村亜矢子)湯上佳純の母親
- 森川学-モリモリ(演:小手伸也)神戸栄養専門学校の同級生で、元サラリーマン
- 桜庭真知子(演:相武紗季)神戸栄養専門学校の担任の女性教師
- 石渡常次(演:水間ロン)神戸栄養専門学校の調理実習の男性講師
- 池上真治(演:TAKAHIRO)運動生理学の講師
- 相原三花-チャンミカ(演:松井玲奈)神戸で知り合う女性
- 澤田龍志(演:関口メンディー)星河電器野球部のエース
- 中村重治(演:嶋尾康史)星河電器野球部の監督
- 松本(演:川西賢志郎)スポーツ関西の記者
- 立川周作(演:三宅弘城)社員食堂のベテラン調理師
- 原口尚弥(演:萩原利久)社員食堂の若手調理師
- 大久保育代(演:なるみ)星河電器の総務部の社員
- 田中茜(演:前野えま)星河電器の総務部の社員
その他
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 四ツ木幸子(演:佐野勇斗)四ツ木翔也の母
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
- 福岡西高校の野球部監督(演:真砂京之介)選手の管理に厳しい監督
朝ドラ『おむすび 第61話』のストーリー
引用:https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/episode/te/X41P19GJL3/
米田結は、四ツ木翔也から「肩を壊してしまった」と打ち明けられてしまい「何で、今まで教えてくれなかったの?」と聞いてしまいます。
「それは言おうと思ったけど」と言って、一緒に食事をしていた時に言おうとしたら、古賀陽太が来て話が中断した事を思い出しました。
四ツ木翔也は『腱板』も損傷している可能性がありますと診察されてしまって「俺の夢は、もう終わったんだ」と絶望してしまいます。
そこまで聞いてしまったら、結は何もかけてあげる言葉が見つからず、家に帰り、両親に相談します。
「うち、どうしたらええの?」「あいつの気持ちが落ち着くまで、そっとしてやれ」
聖人から、そう言われたので、結は気持ちを切り替えて、星河電器の社員食堂へ出勤する事にしました。
その頃、社員食堂では、立川周作が原口尚弥に「翔也くんが肩を壊して、練習にも来ていないみたいだ」と教えていました。
結は、彼氏が大変な事を全く表に出さず「おはようございます」と挨拶をするので、二人も「おはよう」と返事をしてあげます。
立川周作はノートを差し出して、レシピについて話し始めます。
「米田、お前の言う通り、味付けが濃いと思った。これからのレシピの続きはお前が書いてくれ。全てのメニューを見直してくれ」
「いいんですか?」「あぁ、色々と大変だと思うが、前を向いてくれ」
立川周作から、優しい言葉をかけてくれますが、そのあとに四ツ木翔也から連絡がきたので、会ってみると、予想外の事を言われます。
「結、俺と別れてくれ」「なんで」「野球部に退部届を出した。親からは家を手伝えと言われたけど、兄貴たちが仕事して、俺には居場所がねぇ」
「なんで、それで別れる事になるの?野球を諦めないといけないの?」「俺はプロ野球選手になって、結を幸せにしたかった」
「これだと、幸せにする事なんて、できねぇ、だから別れてくれ」「分かった、別れよう」
結は、頭にきて別れてしまいますが、このまま本当に仲直りできないのでしょうか?
『米田結は四ツ木翔也の何に頭に来たのか詳しく紹介』
米田結は、四ツ木翔也から別れを告げられると、頭に来て、別れてしまいました。
それでは、何に頭にきたのかと言えば『俺はプロ野球選手になって、結を幸せにしたかった』という所でしょう。
結としては、幸せにしてもらいたいのではなくて、二人で一緒に幸せになりたかったと思っていたのです。
それを一方的な考えを押し付けてきて、勝手に別れようとする態度について、頭に来た訳です。
朝ドラ『おむすび 第61話』の見所とまとめ
第61話では、立川周作が米田結に、優しく接してくれるようになったのに、今度は彼氏から別れを告げられてしまいます。
四ツ木翔也は『プロ野球選手になって、結を幸せにしたかった」と言っていましたが、それが頭に来たのでしょう。
聖人は「今はやけになっているだけだから、間に受けるな」と言ってあげましたが、この先の展開が気になりますね。