神波亮子にとっての幸せは何か詳しく紹介!ドラマ『モンスター 第11話(最終話)』

ドラマ『 モンスター 第11話(最終話)』では、神波亮子が杉浦義弘から「神波先生の幸せって何?」と聞かれても、笑うだけで何も答えません。

そこで、神波亮子の幸せとは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『モンスター 第11話(最終話)』のキャスト

モンスターは、2024年10月14日から放送開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

主要人物

  • 神波亮子(演:趣里)新人弁護士
  • 杉浦義弘(演:ジェシー)大草圭子法律事務所の3年目の若手弁護士
  • 粒来春明(演:古田新太)神波亮子の父親

大草圭子法律事務所

その他

  • 城野尊(演:中川翼)コンビニの店員
  • 横沢さくら(演:前田敦子)クリニックを訴えようとする妊婦

ドラマ『モンスター 第11話(最終話)』のストーリー

“モンスター最終回の画像”/

引用:https://www.ktv.jp/monster/story/

産廃処理業者のサカミクリーンを調べていったら、帝東電機の産廃物を扱う従業員に健康被害が出ている事が判明します。

しかし、それを法廷で証明するためには、多くの健康状況をデータで収集する必要がありました。

横沢さくらは、ビラを配って協力を呼びかけていましたが、通行人はロクにビラをもらってくれません。

住民たちは、あくまでも面倒なものには関わりたくないというスタンスでしたが、そんな状況で裁判が続いていきます。

ところが、健康被害の元凶となっている会社で働いている男性が、娘に対して、健康被害が出している事を思わず口をすべらしてしまいました。

娘が結婚しようとしている男性が、健康被害を出している村と関わっていたので、どうしても喋らなくてはいけなかったのです。

娘は「お父さんは、家族だけが大事なの」と憤ってしまい、このままでは会社に大きな迷惑がかかると思って退職願を出そうとします。

上司は「落ち着いて下さい」と言って、その程度の事では、問題にはならないと思われます。

しかし、神波亮子たちの作戦と、横沢さくらたちの地道な活動によって、有名人が問題のある企業のCMを降板しました。

住民たちは「あの芸能人、好きだったのになぁ」とつぶやき、少しずつ風向きが変わっていきました。

はたして、神波亮子たちは、健康被害を出した原因を帝東電機に認めさせる事ができるのでしょうか?

『神波亮子にとっての幸せは何か詳しく紹介』

神波亮子にとっての幸せは何か?その問いかけについて、何も答えず笑ってごまかしました。

今までの彼女の言動や行動から言って、神波亮子にとっての幸せは、受けたいと思った仕事で、裁判に勝つ事でしょう。

それほど、勝ちについて執着しており、たとえ白でもグレーでも、黒でも関係なしに勝ちに行きました。

今回、住民たちに対して、幸せについて何か?と問いかけたのは、裁判で勝つ事が難しくなるからでしょう。

あくまでも、神波亮子にとって重要なのは、引き受けたいと思った仕事で、裁判に勝つ事、この一択のはずです。

ドラマ『モンスター 第11話(最終話)』の見所とまとめ

“モンスターの画像”/

引用:https://www.ktv.jp/monster/

第11話(最終話)では、神波亮子が父親と戦うのではなく、一緒に協力をしていく展開になりました。

日本では、昭和の時代に水俣病が問題になり、環境汚染や健康被害については、だいぶ厳しくなりました。

しかし、最近はデフレが続いているので、企業の倫理観が崩れかかっているので、油断はできませんね。