朝ドラ『おむすび 第64話』では、米田結が四ツ木翔也に「あんた生きているんだから」と言った理由は、実は怒っていたからです。
笑顔で語りかけていましたが、なぜ怒っていたのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結(演:橋本環奈)栄養士を進む人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、ギャルを辞めてしまう
- 米田歩-少女期(演:高松咲希)ギャルになってしまう歩
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、農業に励む人物
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父
米田結の高校時代の同級生や先輩たち
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
福岡県糸島市の人々
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)歩の付き人
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の教師で、結の高校の担任
- 五十嵐郁美(演:若月佑美)糸島東高校の書道部の顧問
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 草野誠也(演:原口あきまさ)糸島の陶器店の店主
- 古賀武志(演:ゴリけん)漁師で、陽太の父
- 大村伸介(演:斉藤優)糸島の薬店の店主
- 井出康平(演:須田邦裕)イチゴ農家
- 飯塚恭介(演:BUTCH)カフェバー『HeavenGod』の店長
- イベント司会者(演:田中健二)大規模フェスティバルの司会者
神戸編の登場人物
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)渡辺真紀の父親で、頑固な性格
- 佐久間美佐江(演:キムラ緑子)さくら通り商店街で夫婦でパン屋を営む女性
- 佐久間菜摘(演:田畑志真)佐久間美佐江の娘で、米田結の幼馴染
- 若林建夫(演:新納慎也)神戸市役所の職員で、米田家が営む理髪店の常連客
- 高橋要蔵(演:内場勝則)高橋テーラーの店主で、米田家が営む理髪店の常連客
- 福田康彦(演:岡嶋秀昭)福田整体院の院長で、オリックスの大ファン
-
明石太一(演:堀内正美)中華料理店『太極軒』の店長
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明石真由美(演:パピヨンズちよこ)明石太一の妻
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)米田結の恋人で、プロ野球選手を目指す男性
- 大河内勇樹(演:中山翔貴)星河電器野球部の強打者
- 矢吹沙智-サッチン(演:山本舞香)神戸栄養専門学校の同級生で、スポーツの栄養専門誌を目指す女性
- 湯上佳純-カスミン(演:平祐奈)神戸栄養専門学校の同級生で、お嬢様育ちな女性
- 湯上美江(演:西村亜矢子)湯上佳純の母親
- 森川学-モリモリ(演:小手伸也)神戸栄養専門学校の同級生で、元サラリーマン
- 桜庭真知子(演:相武紗季)神戸栄養専門学校の担任の女性教師
- 石渡常次(演:水間ロン)神戸栄養専門学校の調理実習の男性講師
- 池上真治(演:TAKAHIRO)運動生理学の講師
- 相原三花-チャンミカ(演:松井玲奈)神戸で知り合う女性
- 澤田龍志(演:関口メンディー)星河電器野球部のエース
- 中村重治(演:嶋尾康史)星河電器野球部の監督
- 松本(演:川西賢志郎)スポーツ関西の記者
- 立川周作(演:三宅弘城)社員食堂のベテラン調理師
- 原口尚弥(演:萩原利久)社員食堂の若手調理師
- 大久保育代(演:なるみ)星河電器の総務部の社員
- 田中茜(演:前野えま)星河電器の総務部の社員
その他
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 四ツ木幸子(演:佐野勇斗)四ツ木翔也の母
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
- 福岡西高校の野球部監督(演:真砂京之介)選手の管理に厳しい監督
- メグタム(演:中野綾琉)渡辺孝雄に靴の注文を頼むギャル
- リオリオ(演:早坂風海)渡辺孝雄に靴の注文を頼むギャル
- ムータン(演:浅川梨奈)四ツ木翔也を店に連れて行くギャル
- ま〜ゆ〜(演:やしろなな)四ツ木翔也を店に連れて行くギャル
朝ドラ『おむすび 第64話』のストーリー
引用:https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/episode/te/8P8WLW7Y8G/
米田歩は「君を見つけたのは、私と一緒にギャルをやっていたOGなんだよ」と教えられますが、四ツ木翔也は戸惑ってしまいます。
「それにしても、よく見つけられたよねぇ」「それは歩の頼みだもん」「それに、うちらイケメンを見つけるのは得意だし」
「君って、自分以外のものになりたくて、ギャルになりたいんでしょ?それで結から、ギャル舐めんなって、切れられたんでしょ?」
「それは切れられるでしょ」「その何が悪いんですか?」「え?まだ、分からないの。それ、やばいっしょ」
四ツ木翔也の素朴な疑問に、ギャルたちが突っ込んでしまうと、米田歩は結が切れた理由を教えます。
「ギャルは自分を偽りたくてなるものじゃないの、好きな事をするものだから、まずは心から入ってみたら?」
自分の胸に手を当てながら、教えてくれる米田歩に問いかけに、四ツ木翔也は黙り込んでしまいます。
「私だって辛い事はあった。明るい未来なんて考えられない時があった。でもギャルで救われた。大丈夫、あんた生きているんだから」
その頃、米田結は糸島で、古賀陽太から宮崎恵美と付き合っている事を教えられて驚いてしまいます。
「いつから、付き合っていると?」「だいたい、一ヶ月前から」「会社を辞めたあとの相談をしているうちに」
自分が大変な状況なのに、二人が幸せそうな顔をしているのを見ると、なんだか元気をもらえる気がしました。
米田結は、そのあと、祖父母と一緒にカラオケへ行きますが、祖母からは「永吉さんと一緒にいると幸せなんよね」と教えられます。
それを聴いたら、米田結は思わず、幸せとは何か?考え込んでしまうのです。
『米田歩は「あんた生きているんだから」と言った理由』
米田歩が、四ツ木翔也に「あんた生きているんだから」と言った理由は「真紀ちゃんは生きたくても生きられなかった」という怒りが加わっていたはずです。
それに対して、四ツ木翔也は生きているのに、やり直そうともしないで、それは凄く贅沢な事なんだよ?と怒りをこらえて笑顔でさとしました。
きっと、四ツ木翔也が結の元カレという事があったからであり、今後は四ツ木翔也が立ち直って、結とやり直せるのか?期待したいですね。
朝ドラ『おむすび 第64話』の見所とまとめ
第64話では、米田歩が四ツ木翔也に対して、なんで結が切れたのか?その理由を教えてあげました。
古賀陽太が、宮崎恵美を連れてきて、会社を辞めたあとについて相談しているうちに、付き合い始めたと紹介してきました。