ドラマ『離婚弁護士スパイダー season2 第5話』では、戸籍をなりすましていた中川隼人が、母(玉井 らん)から線香花火を持たされます。
そこで、なぜ、母(玉井 らん)は、線香花火を選んで、渡してしまったのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『離婚弁護士スパイダー season2 第5話』のキャスト
- ドラマ『離婚弁護士スパイダー2 第5話』のストーリー
- 『玉井 らんが線香花火を選んだ理由』
- ドラマ『離婚弁護士スパイダー2 第5話』の見所とまとめ
ドラマ『離婚弁護士スパイダー season2 第5話』のキャスト
離婚弁護士スパイダー season2(〜偽りと裏切り編〜)は、2024年11から、動画配信『hulu』で配信開始されました。登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
- 美雲飛鳥(演:高橋メアリージュン)離婚に特化した弁護士
- 一ノ瀬達也(演:金子ノブアキ)美雲飛鳥の元夫
- 池本純(演:樋口幸平)美雲飛鳥のパラリーガル
- 伊原麻衣香(演:渋谷凪咲)フリーの調査員
- 真崎リカ(演:美山加恋)美雲飛鳥が離婚の原因となった女性
- 朝比奈 玲於(演:寺西 拓人)バーテンダーであり、情報屋
- 北島萌(演:川島海荷)呪い少女と呼ばれる萌ちゃん
- 宮田佳代(演:広岡由里子)夫の浮気について相談にきた女性
- 宗助(演:おかやまはじめ)宮田佳代の夫
- 里美(演:冨手麻妙)宗助の浮気相手
- ハル(演:とまん)北島萌のパートナー
- 沢崎司(演:吉田ウーロン太)美雲飛鳥の同期の弁護士
- 一ノ宮沙織(演:水谷果穂)婚約できなくて困ってしまう女性
- 中川隼人(演:橋本淳)一ノ宮沙織の婚約相手になっていた男性
- 金井絵里(演:安藤輪子)一ノ宮沙織の同級生
ドラマ『離婚弁護士スパイダー2 第5話』のストーリー
美雲飛鳥たちが調べていったら、金井絵里だけではなく、中川隼人も戸籍を成りすましていた事が判明しました。
早速、本物の中川隼人と連絡を取ってみると、本人は外国にいて、今までの事情をすでに説明を受けていました。
「いやぁ、すいませんねぇ。僕みたいな人と夫婦でいるなんて」「はい」
一ノ宮沙織は率直に返事をしてしまい、中川隼人は笑顔だったのに、一瞬だけ真顔になってしまいます。
「それで、僕はこのままバツイチになっちゃうの?」「ご安心ください。婚姻届を無効にできますし、戸籍も元に戻せます」
美雲飛鳥は、金井絵里に「それで、この後どうする?」と聞くと、彼女はまだ結婚生活を続けたかったので、真実を知りたがっていました。
弁護士のする仕事ではありませんでしたが、美雲飛鳥は彼女のためを思って、調べていきます。
中川隼人の戸籍に成りすましていた人間が、結婚詐欺師の可能性が高まり、伊原麻衣香は憤慨してしまいます。
「そんな奴とやり直しても、幸せになれる訳ないやん」
一ノ瀬達也は、まだ結論を出すのは早いと言って、もう少し調査を進める事にしました。
ある程度の調査結果があがると、美雲飛鳥は「やっぱりね」と不敵な笑みを浮かべて、ある作戦を思い立ちます。
ところが、金井絵里の行方が分からなくなり、美雲飛鳥は仲間と一緒に「思いつめているのではないか?」と話し合う事になりました。
はたして、金井絵里は、どこへ行ったのでしょうか?
『玉井 らんが線香花火を選んだ理由』
母(玉井 らん)が線香花火を渡して、息子に「花火が終わるまで待っていて」と言ったのは、線香花火の時間が分かっていたからでしょう。
参照元:https://www.nikkei.com/article/DGXKZO19869730Q7A810C1W11301/
線香花火が燃え尽きるまでの時間は、最長で44秒ぐらいです。そのぐらいの時間があれば、息子の見えないところまで移動できると思ったのでしょう。
息子とは別れて、第二の人生を歩みたいと思っていたので、姿をくらまして、好きな人生を歩みたかった可能性があります。
ドラマ『離婚弁護士スパイダー2 第5話』の見所とまとめ
第5話では、中川隼人の戸籍になりすましていた人物が、なぜ戸籍を偽ったのか?それがようやく分かりましたね。
一番よく分からないのは、なぜ一ノ宮沙織が、本物の中川隼人と結婚しようと思ったのかですね。
今まで、男を外見ばかりで判断してきたので、外見より内面を重視したのかもしれませんが、人間とは分からないものです。